・・・そんな小規模旅館の経営者様へ贈ります★
「漫才大好き!」布の力久磨衣の安達美和です^^
「旅館復活大作戦!!」へようこそ。
少しでもお役に立てるヒントがあったら嬉しいです^^
先日の断食道場終了後、向かった「怪しい少年少女博物館」にて。
そんな300円でカジュアルに人を呪えない・・・
先週の土日、伊豆高原で断食をしてきました。
「断食してきたよ」と言うと、「へー、寺?」と多くのひとに聞かれました。
わたしも最初にこの施設を見つけた時には、断食道場なのに、なんと快適そうな・・・!と驚いたものです。
温泉もあれば明るいデッキもあり、館内の雰囲気はちょっとリゾートっぽいというか・・・(でも長く滞在する方のために洗濯機があったりして、ちょっと面白い)
どれだけ自分の身体、ダメなんだ・・・とちょっと落ち込みつつ、帰りにはスッキリした頭と体で駅のお土産屋さんに入りました。
さーて、何をお土産にしようかなぁと店内をぐるぐる。
そこでふと、「お土産ランキングトップ3」なるPOPに目が留まりました。
お土産選びには心強い味方です。
でも、そのランキングNo.1のお土産には手が伸びなかったんです。
実際に商品を見てみても、とても美味しそうだし、会社のひとが喜ぶ姿も目に浮かびました。価格も手頃。
でも買っていきたいと思えなかった。
なぜか?
その商品は、伊豆高原でなくても買える物だったからです。
雑誌などでもたくさん紹介された実績があるそうで、きっと人気の素敵な商品だったんでしょう。
でも、わたしは伊豆高原に来ていて、もしかしたらこの先ここへ来ることはそうたびたびないかもしれない。
「ここに来た証」が欲しいなぁと、無意識のうちに考えていました。
なぜそこで買うのか?
その土地で買う意味があるか?
(もっと言うならお宿のオリジナル商品だったりしたら、もうほんとうにそこでしか買えません。意味があります)
あなたのお宿の売店、商品ラインナップはどんな風ですか?^^
ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね^^
また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー