お宿の売店、お客様の動線にありますか?~来店のきっかけ、なければつくる~ | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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久磨衣(くまい)は、小規模旅館の売上を劇的にアップさせる会社です。

あなたが喜ばせたいお客様はだれですか?
その人にあなたのお宿の魅力、伝わってますか?

「旅館の味方」の久磨衣に、あなたの想いを聴かせてください^^

お金はないけどヤル気と若い感性ならあるよ!・・・
そんな小規模旅館の経営者様へ贈ります


「漫才大好き!」布の力久磨衣の安達美和です^^
「旅館復活大作戦!!」へようこそ。
少しでもお役に立てるヒントがあったら嬉しいです^^


おはこんばんちは、布の力久磨衣の安達美和でございます。


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先日のひとり晩酌の模様。サービスで山菜の天ぷらを付けていただきました。

お、おーいすぃー。さくさくっとしたあとにビールをキュー・・・

ぎゃああああ、しゃーわせー!!


あなたのお宿の売店(本当は「売店」ていう考え方も好きじゃないけど・・・)は、館内のどこにありますか?


フロントのすぐ近くですか?

それとも、ロビーの奥?

はたまた、ぜんぜん別の場所?


その場所は、お客様の動線上にありますか?


例えば、フロントのすぐそばに売店があって、

客室や食事処やお風呂がすべてフロントとは違う階にあったら、

自然と売店に足を向けるお客様は減ります。


はじめからお土産を買う気マンマンなお客様以外は、

そもそも売店に触れる機会がチェックインのときとチェックアウトの時しかないんですね。

チャンスが少ない。


これがもしお客様が何度も売店の近くを通るような作りだったら、もしかしたら売上も上がっていたかもしれない。


かと言って、売店をお客様の動線に持ってこよう!ってそれは無理な話です。

売店は歩いてくれません^^


だったら、お部屋にいながらにして、お客様に売店の存在をお知らせする工夫をすればいいんです。


具体的に言うなら、お部屋に置いてある館内案内。

そこに、売店情報を載せるんです。

「これを買えばまちがいない!女将のお土産情報」なんかもあったら、お土産選びに悩むお客様の手助けにもなります。


館内案内には、思わずページをめくりたくなるような工夫もするとなおGood!

(せっかく売店情報を入れても、見てくれなかったらないのと同じですもんね)


カバーを工夫するもよし、しおりをつくって挟むもよし・・・


売店の存在を知らせること、注意を向けさせることが、売上アップの第一歩になります^^



ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね^^
 



また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー