ありがとう料金所のおじさん～たった３つのセリフで幸せにしてくれた～

★お金はないけどヤル気と若い感性ならあるよ！・・・そんな小規模旅館の経営者様へ贈ります★

「漫才大好き！」布の力久磨衣の安達美和です＾＾
「旅館復活大作戦！！」へようこそ。
少しでもお役に立てるヒントがあったら嬉しいです＾＾

おはこんばんちは、布の力久磨衣の安達美和でございます。

昨日は秩父へ出張に行って参りました。

ブログおさぼり、反省・・・。

2人の若い経営者さんにお会いしたんですが、すごく良い時間を過ごさせてもらえました。

今までずっとこういう話をしたかったんだなぁ、わたしは・・・と、ちょっと泣きそうに。

絶対にお役に立ちます。楽しくそのお宿らしく儲けて頂きたいから。

さて、今回の出張も車でお邪魔したんですが、帰りの料金所でとっても嬉しい体験をしました。

帰社して、さっそく仲間に報告したくらいです。

秩父へ行くためにはとある有料道路を使うと早いんですが、

帰りの料金所のおじさんがすごくチャーミングだったんです。

いま思い出しても「にひひ」ってなる。

410円のところを450円出しました。

おつりは40円。

10円玉はおろしたてだったんでしょうか、4枚ともぜんぶお酢で磨いたみたいに光っていました。

それを手渡してくれるときに、おじさんこう言ったんです。

「なぜだか全部が金ぴかきん、価値は変わりませんよ。お気をつけてどうぞ！」

こんなこと言ってくれる料金所のひと、初めて出会いました。

いっぺんに好きになってしまった。

次ここを通るときもこのおじさんならいいのになぁと思ったくらいです。

言葉ひとつ、コミュニケーションひとつでひとを幸せにできるんですよね。

むしろ、こういうコミュニケーションだけが、幸せをくれるのかもしれないな。

ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね＾＾

また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー