木製の電動車いす!! | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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TBITO プロジェクトに賛同し、電動車いすを導入した旅館さんの事例が早速地方新聞に取り上げられました。



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 松本市浅間温泉のホテル玉之湯で四月から、屋内用の木製電動車いすの試乗が行われている。木のぬくもりがあるデザインで、小回りも利き、宿泊する利用者に使ってもらい、乗り心地などの改善点を調査している。



山崎良弘社長は「医療機器という印象がない。一般の車いすの利用者でも、興味がある人は乗ってみてほしい」と話している。


 川崎市のメックデザインが開発した屋内専用の電動車いすで、利用者が手元のジョイスティックで操作できる。背もたれの後ろには、介助者が操作できる同じ装置が付いている。五段変速で、最小回転半径はわずか三十五センチと小回りが利く。しゃれた木のいすにモーターが付いているという印象だ。一回の充電で約三十キロ走行できる。




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 玉之湯では九年前から全館でバリヤフリー化を進め、「年間を通じて車いすの利用者が宿泊しない日はない」という。こうした取り組みを知ったメックデザインが、モニター用に電動車いすを提供した。

 山崎社長は「この車いすで全館どこでも移動できる。いかにも車いすという感じでなく、普通のいすで生活できる感じがいい」と話している。

 六月半ばまで試乗できる。問い合わせはホテル玉之湯(℡0263-46-0573)へ。


市民タイムスより



搬入した際、宿泊のお客様に改善点のご意見を聞いたり、乗り心地をためしていただきました。お客さまもインテリア感覚のお洒落な車椅子を興味しんしんで試乗されていました。


今後の展開がたのしみです。