こんにちは、シンガポール在住のくまひよです
最初にタイトルと全然関係ない
パニーニの話をさせてください。
このブログでもご紹介した
Da Paoloのパニーニがまた食べたくなり
買っちゃいました!
(オーチャードにもお店があったので仕方ない…笑)
今回はローストビーフにしました
やっぱり美味しい〜〜
何が美味しいって、パンがまず美味しい
パニーニのパンが
表面カリカリに焼けてるけどモチっともしてて
今日はラザニアも買ってみました。
味は薄めですが、美味しかったです
けどやっぱりパニーニが最高
ちなみにパニーニはそれなりのお値段ですが、
ボリュームがあるので1こ(元々2つに切られてます)
を2人で分けるとかで十分なのでアリだと思います
さて、本題へ・・・
先日、我が家の
マイクロウェーブオーブン
が壊れてしまいました
正確にいうと「壊してしまいました」
壊れた部分はここ
よく見たらオーブン内汚かったのでマーカーしてます笑
オーブンの中に
温める食品を入れて、手を引いた時に
肘がこの部品にあたって割れました
それはまぁ「パキッ」と
板チョコを割った時のようないい音が鳴りました
この部品がないとドアが閉まらないので
当然オーブンも使えない…
こりゃ困った…
という以上に
修理費とか高いのかな
とかそっちの方が気になってバクバクしてました
家主さんに連絡したところ
「直接、Miele(メーカー)に連絡して直してもらって〜」
ということだったので、
Mieleのカスタマーサービスへ連絡することに。
電話でもメールでも問い合わせ可能だったので、
ひとまず壊れた部分の写真を添付してメールで連絡
1時間もしない内に返信があり
「修理に伺う日程を調整したいので電話番号教えてください」
とのこと
すぐに電話がかかってきて
「○月○日 午後2時〜5時に修理に行きます」
と日時を指定されました
電話(英語)でオーブンのこととか聞かれたらどうしよう…
って感じでしたが、それはメールで把握してるからか
特に何も聞かれずホッとしました!
そのあと、
「修理費は○○ドル支払ってください」
と言われました。
支払い方法の話をしている時に
ペイパーって単語が出てきて
「Paper?」
ってなりましたが、
どうやら「ペイパル」と言っているのがわかりました
でも、それが何かその時わかってなかったので
「私PayPalわからない!メールで送ってください!」
と頼みました
そうしたら、
「PayPal」という決済サービスの内容と
ここへ訪問日までに○○ドル支払ってくれという旨が
送られてきました
PayPal、シンガポール在住の皆さんは
普通に知っているものなのでしょうか
これを機に覚えられたのでよしとしましょうか
入金は済ませ、
訪問当日、修理担当の方から来る前に
「2時半時ごろに行きますね〜」
とWhatsAppでショートメールもらいました
こういうのもらえると目処がつくので
ありがたいですよね〜
そして、いよいよ修理
どれくらい時間かかるのかな〜と思ったら
ものすっごい早い
なんなら物音がほぼなかったので
どうやって直したんだろう
と、今でも不思議に思ってます
じっと見ておけばよかったな
(やりづらいわ)
修理後は、
「この茶碗を貸してくれ!」
と言われたので貸したら
そこに水を入れてレンチンして
お湯が温まってることを満面の笑みで伝えてくれました笑
結局、玄関入って→修理して→出ていくまで
5分
いや、3分
でした
気になるお値段を暴露すると
サービス費用が $150
パーツ費用が $34.24
でした
もうちょい高いと(指定額を超えると)
その分、契約上家主さんが支払ってくれるのですが、
今回は指定額以下だったので自己負担でした
(めちゃ高くつくよりはマシか、家主さんにも悪いしね…)
さすがMieleという感じの
ストレスなし、スムーズな対応でしたが
やっぱり想定外の出費は悔やまれる・・・
とりあえずオーブンに付箋で
「ヒジ、気をつけよ」
と貼りました
これからは注意して使おうと思います
それでは、また〜