おはようございます、くまひよです
昨日はチャイナタウンへ行った後
（↓チャイナタウンのブログはこちらから）
ひたすら北上し、
ブギスストリートまで行きました
真っ昼間の炎天下30分以上歩いたのですが、
夜首筋を見ると襟に沿ってきれいに
日焼けしておりました
以前からシンガポールの紫外線量は
やばいよやばいよと聞いていたのですが、
昨日調べたら世界2位とからしい・・・
（ちなみに1位はオーストラリア
）
ほんまにやばかった
顔以外日焼け止め塗ってなかったのですが
これからはきちんと紫外線対策しようと思いました
さて、着きました
ブギスストリート
「シンガポールの原宿」とか言われているみたいです
とりあえず入ってみました
おぉーーーすごい
平日昼間なので人はほぼいませんが
もはや空間が密
とにかく洋服屋さんがいっぱいで
どこを見ていいのやら…目が回りました
どれもこれも安いから
いいのがあれば買おうかと思っていたのですが、
多すぎて選べない・・・
（洋服選びセンスが本当にないので、選択肢が多過ぎるとパニックに陥ります）
あと、可愛いなと思った服は
たいていヘソだしか背中パックリ空いてます系
（これローカルのお店あるあるじゃないですか？）
ものの数分でギブアップ・・・
マスク安くて可愛いのがいっぱい売ってました
機能性は「？」。
そして
今回ブギスに来た大目的のこちらのお店へ行ってきました
Ji Xiang Ang Ku Kueh
他の方のブログでお見かけした
クエ（シンガポール伝統菓子）の名店
うちは夫がクエ大好きなので
クエを求めて三千里しました
笑
（あとでチャイナタウンの近くにも店舗があって、あんな歩かなくてよかったことに気づきましたが…笑）
どれを注文するか迷いながら
This one…
This one…
と指差していくと
ほぼ全部やないかい
みたいな雰囲気になりまして、結局
One each（全部1つずつくれ！）
と言ってしまい、
レジ前に掲示されていた物全て注文しました
（壁の掲示のを全部ではありません）
隣で作っているので
出来立てホヤホヤがいただけます
準備ができたら番号で呼ばれるのですが、
この左の金髪にいさんが中国語で呼びます
私は学生時代、第二言語で
中国語を習得していたのでバッチリわかりました
←
（まぁ大体順番通りなのでわかるのですが…笑）
ちなみに私が喋れるのは
1〜10の数字
こんにちは。
ありがとう。
さようなら。
私は【姓】【名】です。
私は【○○大学】の大学生です。←
・・・だけです。
勉強し直そうかな・・・
いや、まず英語頑張ろ・・・笑
そんなこんなで沢山クエを買って帰りました
おぉ〜
カラフルできれいですね
早速食べてみましたら・・・
これは絶品
まず、お餅がすんごく美味しい
もっちもちで日本の和菓子のお餅って感じの本当にお餅
（表現下手）
そして、中身は色によって異なるのですが
とっても美味しいです
しかもお値段は1つ1ドル
虹色だけ1つ3.5ドルでした。
食べたことがない方への私的注意点
①できたて餅なので、詰まらせないようにご注意を！
②買いすぎ注意！
1つ1つが結構大きいのと
冷蔵庫入れると固くなると思うので
その日のうちに食べる分だけがいいと思います！
我が家は2人でこの量買ったので
朝昼晩クエみたいになりました笑
③味のおすすめは…
赤色・虹色（Sweet Beanの方）、紫色（Yam）、黄色（Corn）
がこし餡や白餡に近くて無難で食べやすいです
赤色・虹色（Peanut）、緑色（Coconut）
は砕いたピーナッツやココナッツの繊維が
ガッツリ入っているのでクセは強めです
全部美味しかったので、好みかな〜と思います
和菓子好きな方にとってもおすすめ
なんなら甘いの嫌いじゃなければ、
どの方にも一度は食べていただきたい
と思う自信を持って進められる食べ物です
こっちのブログに書いたクエのお店（Poh Chew）は
惣菜系がおすすめです
甘いのは断然今回のお店を推します
↓
あと、記事にはしていませんでしたが
オーチャードのWisma Atriaの地下に
入ってるお菓子屋さんにもよく行きます
（オーチャード駅→Wisma Atria→高島屋と繋がってる地下通りのところにあります。）
ここは色んなローカルお菓子があってよきです
それでは、また〜