２月ももう終わりですね
そして、来月は卒業式シーズンです
はむとさんちゃんが通う小学校でも３月下旬に卒業式が予定されており、卒業式前には「６年生を送る会」などのイベントも用意されているようです 
なんと「６年生を送る会」の司会にはむが選ばれたようで、最近は学校や自宅で司会の練習をしています
どうやったら盛り上がるのかを自分なりにいろいろと考えているみたいで、妹のさんちゃんとも相談しています。
そんなほほ笑ましい光景を見ながら「はむが通うサッカークラブで上級生の試合時に応援するときのパターンがいくつかあるから、それを取り入れてみては
」とのアドバイスをおくりました
ちなみに、サッカークラブではどんな応援をしているのかをいくつか紹介します
① 盛り上がりが足りない！
「も、もり、もりあ、盛り上がりが足りない！」と叫ぶ応援です。試合が拮抗してなかなか得点がうまれない時によく聞こえてきます
この応援は高校野球でも流行っていますが、元々は2019年頃に明秀学園日立（茨木）のサッカー部が応援に採り入れたのが発祥だと言われています。
卒業式にはちょっと似つかわしくないかもしれませんが
在校生のテンション上がらなければ、一体感を出すためにはいいのかもしれません
② でてきたぞ、でてきたぞ、○○○○でてきたぞ！
これは、試合中にメンバー交代があった時に新しく入ってきた選手にかける応援です。○○○○には選手名が入ります。
６年生が会場に入場してきたときに「でてきたぞ、でてきたぞ、６年生がでてきたぞ！」てな感じで使うといいのかな
まぁ、ちょっと小バカにしてるようにも聞こえるかもしれないので、使う場合には注意が必要ですね
③ ありがとう、ありがとう、○○○○ありがとう！
これは、②と逆で試合中に交代でベンチに下がる選手にかける応援です。同じく○○○○には選手名がフルネームで入ります。
６年生が最後に退場するときに「ありがとう、ありがとう、６年生ありがとう！」てな感じで … これは使えると思います
他にもいろいろなパターンの応援がありますが、現実的に使えそうなのはこれぐらいでしょうか
６年生が卒業した後は、いよいよはむが最終学年となり、たくさんの人から応援される立場になることが多くなるとは思いますが、まずは来月の「６年生を送る会」で、全校生徒の前で大役を無事に果たすことができるように願っています
