ゲーム VS 勉強 | くまはむブログ with NICU Child

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未熟児(極低出生体重児)として産まれた息子「はむ」の成長記録を中心としたブログです。
文武両道をモットーに勉強もスポーツもトップレベルを目指してます!!

「Nintendo Switch」などのゲームが大好きなわが家の子供たちですが、普段は公文や学校の宿題や習い事で忙しく、ほとんどゲームをする暇はありませんあせる

 

 

それでも、公文教室が終わった後にゲームをする時間を設けているため、その時はモクモクとゲームに集中していますゲーム

 

 

そもそもコロナが流行っておうち時間が長くなる以前は、勉強や習い事の邪魔になると考えていて、ゲーム機を購入する予定はありませんでした。

 

 

しかし、コロナ禍でゲームを解禁してしまったため、今さらゲーム禁止にしたら子供たちは発狂するかと思いますムキー

 

 

ゲームについては賛否両論あるかと思いますが、メリットもデメリットもあると考えています。

 

 

ゲームをすることのメリット

 

①ストレス発散になる

 

②友達とのコミュニケーションツールになる

 

③集中力UPにつながる?

 

 

わが家の子供たちを見ていると、やはりゲームをしている時は楽しそうだし、ストレス発散にはなっていると思います。そして、ゲームの話題で友達との会話がはずむという点でもゲーム効果はあるようです。

 

 

ゲームをすることのデメリット

 

①視力が悪くなる

 

②時間がかかる

 

③不健康になる?

 

 

Switch や 携帯ゲームのような小型画面を至近距離で見続けると当然視力は悪くなりますし、時間がかかるという点においては勉強の邪魔にはなるかと思います。

 

 

時間に関しては、親がコントロールするしかないのですが、わが家の子供たちのゲームをするルールは以下のように決めています。

 

 

①「公文の宿題(1日のノルマあり)」と「学校の宿題」が終われば、寝るまでの間は好きなだけゲームOK!

 

②「公文教室」から帰ってきた日はリフレッシュのために寝るまでの間は好きなだけゲームOK!(もちろん学校の宿題などやることはやってから)

 

③夏休みなどの長期休暇期間中で、特に予定が入っていなければ「公文の宿題」と「学校の宿題」が終われば、好きなだけゲームOK!

 

 

このルールだと少しでもはやく宿題を終わらせてゲームをやりたい!となりそうですが、平日の習い事も多いため①のルールは完全にあきらめているようですキョロキョロ

 

 

そのため、公文教室が終わった日のわずかな時間と、長期休暇を楽しみにしているようです音譜それでも、楽しみがあるということで勉強もなんとか頑張れているようです照れ鉛筆

 

 

もちろん、勉強意欲が旺盛になって「勉強が楽しくて仕方がないです爆  笑」となってくれるのが1番よいのですが…。

 

 

ちなみに、わが家の子供たちが所有しているゲームを確認したところ、Switchのゲームだけで20個のゲームがありましたびっくり

 

 

ちょっと多すぎですね汗まぁ、時間がなくてほとんど手をつけていないゲームもいくつかあるようですが…。これからもゲームとはうまく付き合いながら勉強や習い事とのバランスをとっていきたいと思いますニコニコ