小5の息子はむはサッカー新人戦トーナメントでチームが敗退したことで(サッカー決勝戦と日程がかぶっていた)空手の交流試合に出場することになりました
チームが勝ち進んでいれば、空手の交流試合に出場する気はなかったため、本人もモヤモヤとした気持ちがあるとは思いますが切り替えて乗り切っていくしかありません
決戦前日、空手道場の先生から交流試合のトーナメント表がLINEで送られてきました。はむはトーナメント表を見て、勝ち進んだ時のイメージをしていたようです
逆に小3の娘さんちゃんは「型競技は自信がない」「組手はこわい
」と言って涙ぐむ始末です。前日に「棄権」という文字が浮かびましたが、はむがさんちゃんをなだめて型の練習を一緒にするということで少し落ち着いたようです
はむは交流試合の組手競技に今まで5回参加していますが、優勝4回、準優勝1回(型競技は優勝2回、準優勝1回)という素晴らしい成績です。
それでも「1回戦で負けたらどうしよう」「無様な試合はできない」といったプレッシャーとの戦いもあるようです
さんちゃんも交流試合では、型競技は4回参加して、優勝3回、3位入賞1回(組手競技は優勝1回、準優勝1回)の実績があるにも関わらず、試合前はいつも不安と緊張とプレッシャーとの戦いです。
優勝実績のある子供でも、これだけの不安を抱えながら試合にのぞむということは、初出場の選手は心臓バクバクだろうと思います。
それでも「何回でも ほら何回でも 積み上げてきたことが武器になる♪(by YOASOBI「群青」)」の言葉通り、今までたくさんの稽古や試合で経験したきたことを糧にして試合にのぞんでほしいと思います
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