先週末の土曜日(9/16)のお話です。
朝からシャワーを浴びていると、首筋に違和感を感じました。すぐに鏡で確認してみると、首筋に引っかき傷のようなものがついていました
自分で首を搔きむしった記憶もないし、もちろん他人から攻撃を受けた記憶もありません
まるで、エナジードリンクの「モンスターエナジー」のような傷が付いていました。(傷の写真を載せようかと思いましたが、グロいのでモンスターエナジーで代用します)
ひょっとしたら一過性のモノなのかと思って、しばらくの間そのまま過ごしていると、傷はクッキリとなって、一週間経過した現在ではカサブタとなり残っています
結局、傷ができた原因はわかっていません
傷を見つけた時に、さっさと病院を受診すれば良かったのですが、痛みも少なかったため放置していました
その後、一体なんの傷なんだろうと考えましたが、ダニではなさそう。蕁麻疹でもなさそう。ひょっとしたらストレス性の湿疹かもしれないとも考えました
しかし、傷の形状や腫れ方などを画像も含めていろいろと調べているうちにコレだというものを見つけました
やけど虫 です
やけど虫とは「アオバアリガタハネカクシ」という害虫で、体液に強い毒を含み、体液を触るだけでも火傷の跡のようになってしまうことが由来となっているようです(こちらもグロいので、イメージで代用します)
そうは言っても、やけど虫にも全く心当たりがない(触った記憶も見た記憶もない)ため、原因は謎のままです。
やけど虫は、日本全国に生息しており、湿気のある場所を好むそうです。夜間は光に集まるうえに、夏場は動きが活発になるようです。
厄介なのは、やけど虫が自分の服についていると思って、手で払いのけただけでも体液がついて、そこから水膨れができることもあるようです
今回、顔の傷ではなかったことと、小学生の子供たちが被害にあわずに済んだのが不幸中の幸いです
結局、傷の本当の原因はわかっていないため、モヤモヤとしますが … 実際のところ、やけど虫ではないかもしれません今後、はっきりとした原因がわかれば、また報告したいと思います