お正月休みを利用して、長崎県佐世保市のハウステンボスに行ってきました
コロナが流行する3年前のお正月以来のハウステンボスでしたが、大昔は「オランダ村」という名前で運営されていた時期もあり、ヨーロッパの街並みがとても綺麗です
自分自身はハウステンボスに来た回数は2桁回数は行ってるので、多少のマンネリ感はありましたが子供達はとても楽しんでくれたようです
ハウステンボスの敷地は、東京ディズニーランドよりも広く、移動に時間がかかるうえに、地面が石畳になっている箇所が多く足への負担も大きいです
※ハウステンボス(152万平方メートル)東京ドームの33個分。東京ディズニーランド(52万平方メートル)東京ドームの11個分。東京ディズニーシー(49万平方メートル)東京ドームの10.5個分。
そういうわけで、移動には園内バスや回覧船を多用しましたが、それでも相当な距離を歩いたので、運動不足解消になりました
園内で疲れたら、ショコラ伯爵の館へ行ってチョコレートが出る蛇口からチョコレートを注いで、エネルギーを補給しつつ2日間動き回りました
チョコレートが出る蛇口と言っても、中身はホットココア(1杯300円)なのですが、冷えて疲れたカラダにはメチャメチャ美味しく感じられました
ハウステンボスの敷地は広いのですが、アトラクション数はそれほど多くなく、人気のアトラクションには長い行列がそれでも子供達と一緒に人気のアトラクションに乗って楽しむことができました
今回、VR(バーチャルリアリティ)アトラクションを堪能したのですが、思った以上にリアルで迫力もあり「ウルトラ逆バンジー」というアトラクションが病みつきになりそうな恐さでした
その他では、新しく出来た3階建てのメリーゴーランドにも乗りましたが「これって3階建てにする意味ある」って、正直思っちゃいました(ちなみに、1階部分にはほとんど誰も乗っていませんでした。)
今回、ひとつ残念だったのは、動いていないアトラクションが多かったことと、アトラクション数が明らかに減ってしまったことです。
以前は、大人気アニメのワンピースともコラボしたイベントをしたり、ホラー系のアトラクションも多数あった記憶があるのですが、経営母体が変わったこともあり、コスト削減感がヒシヒシと伝わってきました
正直に言うと … 3年前に来た時と比較して、ハウステンボスはショボくなったと感じました
逆に、今回ハウステンボスに行って良かったことは、宿泊したホテルが園内ど真ん中にある「ホテルアムステルダム」というホテルだったことです
園内散策で歩き疲れたり、夕方になり寒くなった時に、一時帰還して体力回復できたのは本当に助かりましたベッドも人数分あるし、園内ホテル最高でした
最後は、イルミネーションをしっかりと楽しんで、閉園間際まで過ごして、お土産を買ってそこから2時間超のドライブ。寒くて疲れもしたけど、楽しい年始の思い出ができました