今年度も残り１ヶ月を切りました
わが家の子供達も、４月からは新学年がスタートするということで、来年度以降の習い事や方向性について考えています
わが家の今までの方針としては「文武両道」です。勉強をするにしても、スポーツをするにしても、トップレベルを目指して頑張ってほしいという願いを込めて、子供達を教育してきました。
４月から小学４年生に上がる息子はむの方向性について、改めて考えてみました
方向性としては、以下の３パターンのいずれかの選択肢があります。
①中学受験を目指して「勉強」をガチる
②サッカー or 空手を極めるため「スポーツ」をガチる
③今まで通り文武両道をつらぬき通す
①中学受験を目指して「勉強」に全集中
幼児期から、公文式や七田式で脳力（
）鍛えてきた成果は出ているようです
現在、公文式では英語、数学、国語の３教科ともに３学年先を学習しており、七田式の速読や速聴などの訓練のおかげもあり、未熟児として生まれたことが嘘のような成長を見せてくれています
現在は、習いごとの半分がスポーツ（空手＆サッカー）であるため、このスポーツの習い事を、勉強に全振りした場合、どうなるのか親としても、かなり興味があります
塾に通わせるならば、中学受験で有名な …
SAPIX（サピックス）でしょうか
でも、こんな田舎にSAPIXはありません
（SAPIX … と言ってみたかっただけです
）
それに、首都圏と違って、田舎はそれほど中学受験熱も高くないため、モチベーションを高く保ったまま中学受験ができるのかどうかも悩みどころです
もし、本人にやる気があるのならば、全国でも名を知られている 「ラサール」 や 「久留米大附設（ソフトバンクの孫さんやホリエモンの母校）」 あたりをガチで目指してほしいところです
その場合、ブログテーマの変更は間違いなしですね
②アスリート目指して「スポーツ」に全集中
運動においても幼児期から通っている空手の成果が出ており、本人もスポーツ全般において、自信をもっているようです
さすがに、地元の強豪サッカーチームのジュニアセレクションに不合格になった時には、本人も落ち込んでいましたが … サッカースクールに週１回しか通っていないレベルで、よくやったもんだと感心しています
そういうわけで、スポーツ（特にサッカー）をガチでやってみたらどうなるのかこちらも興味があります
空手の場合、週１回の稽古を、週２回に変更しただけで、アッという間に県大会でチャンピオンになったことを考えると … サッカーでも練習時間を増やすことで、同じようなことが起きるのではないかと期待してしまいます
それでも、公文式も七田式も全部やめて、スポーツだけに全集中することは、考えにくいのかなぁというのが正直なところです。
③文武両道をつらぬき通す
勉強に全集中して中学受験を経験することも素晴らしいことだし、スポーツに全集中して、まわりに自慢できるような結果を残すことも素晴らしいことだと思いますが …
まだまだ可能性が無限大の小学生だからこそ、いろんなことに興味を持ちつつ、勉強もスポーツも頑張ってほしいのが本音です
実際のところ、七田式を今月末で退会することは決定ですが、それ以上のことはまだ決まっていません。
今後は、県内で強いサッカーチーム（セレクションなし）に所属して、今までどおりに空手も継続しつつ、勉強は公文とスマイルゼミでやってみてはどうかと考えています
でも、本人がサッカーも空手もやめて、勉強を頑張りたい
という気持ちになれば、勉強に全集中ということもあり得るかもしれません
勉強をガチるにしても、スポーツをガチるにしても、送迎などのサポートは必須になってくると思うので、妻にも協力を仰ぎながら、はむが納得いくような方向性を新年度に向けて探っていきたいと思います
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