母のテレビが壊れる | kuma*hachi2006のブログ

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慶應通信 文学部一類

母が使っているテレビが壊れた。

購入してまだ5年ほどしか経っていないのに、音声は聞こえるものの、画面が出てこなくなった。

よーく見ると、闇の中にもぼんやりと、何かが動いているのが解る程度。

 

取説を取り出して、書かれてあるように、あれこれとやってはみるものの、やっぱり映像は出てこない。

仕方なく、サービスに電話してテレビの状態を伝えると、液晶画面が壊れている可能性があるとのこと。

実際に見てみないと断言はできないが、その場合は、出張費、液晶代、修理代等含めて、おおよそ4万円かかるそうな。

 

保証期間は切れていていて、どうしようかと悩みつつ、新しいテレビを探してみると、今、高性能や多機能を望まなければ、お安いのね。

テレビの値段は修理にかかる費用と大差は無く、少し足せば新しいテレビが買える事が分かりました。

なので、この先のことを考えて、新しいものを購入することにしました。

 

今の母にとって、テレビのない生活はあり得ません。

 

新しいテレビは明日には届き、設定もしてくれ、古いテレビも持って帰ってくれるそう。

何から何まで、本当に便利な世の中です。

思いがけない出費にショックは隠せないけれど、仕方がありませんね。