名物「天津麻婆丼」 | kuma*hachi2006のブログ

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慶應通信 文学部一類

直行直帰の仕事で車で出かけるから、よかったら気分転換に一緒にと、夫がまたもや誘ってくれたので、昨日は大阪大学吹田キャンパスへ。

万博公園の太陽の塔を通り過ぎて、緑いっぱいの阪大のキャンパスの門をくぐると、そこは別世界。

 

あー、大学だー。

この雰囲気、なんだか久しぶりだー。(ワクワク)

 

医学部で仕事のある夫と別れた後、私はひとりでキャンパスの中を探検です。

しかし歩き出したものの、今日は暑すぎるー、ここは広すぎるー。

と、アップダウンの多い地形とあまりの広さに、日頃の運動不足を思い知らされながら、待ち合わせ場所の工学部の学食を目指して、ヒーコラ。

待っている間に、木陰のベンチで試験科目のテキストでも読もうかと考えていたのに、それは甘すぎた。

木陰もほとんど無く、何より広すぎて、歩いただけでそんな時間もなくなってしまった。

 

さて、

工学部の生協食堂の名物だという「天津麻婆丼」。

学生に大人気のこのメニューは、それを物語るかのように、長い行列。

そして席に付けば、見渡す限り、それ以外を食べている人が見当たらないほど。

 

ほぉ〜っ。なるほどー。

若者男子にウケる、ボリューム感。これが名物の名物たる所以かー。

 

おばさんにはハードだわーと言いながら、大学芋も食し、しっかりソフトクリームも食した私。

あはは。