今日は先日見た明晰夢を
私なりに分析してみたいと思います😊
明晰夢については
↓こちらの記事を読んでいただき
本日の記事につながっていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします❤️
明晰夢の中で巻き込まれていた海流は
日常を一生懸命生きている私rippleの
この生の流れだと思いました🌊
半年前までの私は
この人生を自分でコントロールして
生きようとしていました。
計画をし
いついつまでにこんな自分になっていよう
そうすれば安心だ...
もちろんその自分を描いて生きてくることは
それまでは大切だったのです。
この世界は
振り子のようだとも思いますが
そこを生ききったら(振り子が振りきったら)
矛盾するように感じるけど
今度は反対のエネルギーを生きていく
道になっていくように思います。
反対のエネルギーを生きてみることで
自分を知り
在り方を掴んでいくのです。
矛盾しているけどある
という先に
答えがあることがあるんですね。
話を戻しますが
人生をコントロールして生きていると
その気になっていたのは
思考の私とエゴでした。
その気になっている思考の私とエゴを外し
コントロールから
文字通り手を離して(手放して)
その流れにまかせてみてはじめて
それが分かったのです。
流れにまかせてみると
両手が開くような
自由が手に入りました。
最初
手を離した自分は
怖がってどこか持てるところを
必死に探していたのを感じましたが
身を預けて漂っている姿勢でいい
というか、それがいい
と分かります。
するとそれまでの
「コントロールした自分」という
枠の中で回っていたエネルギーが
自分という枠を超えて回るように
感じられていきました。
自分の内に潜っていた状態で
そのエネルギーにつながっていましたが
今は外の視点を生きる感覚を一度掴んだ後
さらにどこにコミットし
どう循環させていくかを
内から見たり、外に出て見たり
潜ったり、浮上したり
しながら模索しているんですね。
なので今は体にも負担がいき
馴染みの症状まで出ています💦
まさに海流に巻き込まれながらやっているので
人間rippleからしたら
波に巻き込まれて
ぎゃぁぁぁぁ〜😵💫🌀🌀🌀
となっていますが
『内なる自分』はすべて知っているから
夢で波の表面に虹色
(見ながら彩雲だ！と言っていましたが)を見せて
成長できることを祝い
応援を送ってくれてくたのです🌈
ここで
なんで海なのに『彩雲』と言ったか
なのですが
これが前回の記事でお話しました
仏教の『空(くう)』につながるのです。
彩雲が見られるのは空(そら)ですよね。
海の色は
空(そら)の色が明るければ
海の色も明るい青色に
空(そら)の色が暗ければ
海の色も暗い青色になるそうです。
絶えず変化しているものの中で
因と縁であらわれているものの
何をもって海であり空(そら)なのか
これは最近出てきた
私の何が実像で虚像なのか？
ということと同じです。
巻き込まれて
ぎゃぁぁぁぁ〜😵💫🌀🌀🌀
となってる私は虚像なのですね。
前回お話しましたが
この写真を撮ったとき
無意識層に
何かひと雫が落ちた感覚があり
吸い込まれるように
気づきに向かっているのを感じたのですが
『空(くう)』
だったのですね。
ここでお話しますが
空(くう)を調べているときに
驚くことが分かりました。
空(くう)の語源には
『膨れる』『成長する』という
意味があるということを
私は初めて知ったんです😳❗️
・・・ハッ
夢で登場した
女の子のお母さんは
肩と胸あたりが
モリモリッと風船のように『膨らんで』いた‼️
そのお母さんは
『白い服』を着ていました。
私が明晰夢を見た後
散歩に出かけ
見せてもらった普賢象というサトザクラを
帰ってから調べたときに
名前の由来から普賢菩薩様に行きつき
普賢菩薩様は『白い』象に乗っている
ということを知りました🐘
先ほどの写真の影の私には
お母さんのエネルギーを
感じるようにも思います。
『空(くう)』の語源に
『膨れる』『成長する』という意味があると
知ったのは夢を見た後のこと❗️
『内なる自分』は
すべてを知っているということを
あらためて私は今回体感したのでした😳✨✨
また最近の記事にも書きましたが
時間は
未来から過去に向けて
流れているかもしれないというように
概念を外し
『空(くう)』の中で人とつながりなさい
とメッセージをもらったように思いました☺️✨
