記事をお読みいただきありがとうございます!
前回はミサワのタイルを紹介しました。
カッコいいものばかりでしたが、種類が少ないのが難点ですね。
アイフルホームだとリクシルのタイル全て使えるのでしょうか。。。
◼︎サイディング編
サイディングとは主にセメントと繊維質を混ぜたものをボードにしたものです。
ミサワホームではクラスティングと言われています。
タイルと比較して安く、工期も短くてすみます。
デザインもたくさんあり、最近はインクジェットプリントによって複雑な岩肌など再現できるようになり、オシャレな商品が沢山あります。
10年ほどは持つようですが、塗装が剥がれてきたりするとメンテナンスが必要です。
ボードとボードの間を埋めるコーキング剤の劣化に対しても打ち直しが必要です。
足場を組んだりするため、メンテナンスには費用がかさみます。
また、コーキング部分で継ぎ目が目立つとカッコ悪いです。
ミサワホームで採用されているサイディングで実際に見たものを紹介します!!
●カービングライン ケイミュー製
タイルです。どうみてもタイル。
芋目地の長方形にアクセントのリブが美しい陰影を与えています。
コストパフォーマンスとしては非常に高いと思います!
近所の新築でもよく採用されています。
ミサワホームのサイディングはケイミューとニチハの大手2つが勢力争いをしているようですが
カービングラインの登場によってシェアの拡大がすごいそうです。
◼︎リップルトーン ケイミュー製
風紋のようなやわらかいゆらぎのある模様。
カービングラインよりも温かみがあります。
パネルの1/2の幅で継ぎ目が目立ちにくいです。
真っ白よりはわずかに黄色い印象です。
●カンビオ ケイミュー製
石肌が美しい模様のサイディング。
淡くピンクがかったあたり、女性にも人気がありそうです。
ランダムな模様のため、継ぎ目はどうしても目立ってしまいます。
うちの妻はこれがどうしてもイヤだったそうです。
KTストライプについてはピンボケのため割愛します。
個人的にはカービングラインとリップルトーンで物凄く悩みました。
結果、メインは前回の記事 タイル編に記載の通り
秋風 白
にしました。
リップルトーンと非常によく似ています。
現物を見ずに決めたので、かなりギャンブルでした。
でも貼られたのを見て凄く満足しています!!
次回は秋風を紹介します!!
ではでは。
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