これまでミサワホームのあれこれをダラダラと書いてきました。
そんなことより、写真が見たいという方も多いと思います。
今回は、実際に見た外壁シリーズを掲載します。
◼︎タイル編
外壁はタイル、サイディング、吹付け、ガルバリウムなどありますが
タイルは高そうな家の定番です。
当然高いです。
サイディングより200万円以上アップすることはザラにあります。
イニシャルコストはかかりますが、耐久性にすぐれ、再塗装などのメンテナンスが不要となる点では安上がりでもあります。
タイルだからといって、メンテナンスがゼロでいいというわけではありませんが。。。
以下、タイルの紹介です。
●サイモン
馬目地の厚さの違うタイル。表面はザラザラ、実際に見ると表面が細かくキラキラしている。
アクセントに最適な美しいタイルです。ただし高価。
非常にカッコいいですが、広く貼りすぎると味が濃すぎるかもしれません。
●ハイドロラピス
表面がTOTOトイレのようにツルツルで、ずっとキレイなタイル。
サイモンとは違う馬目地で、淡い色と濃い色の貼り分けがとても良い。こちらもやや高価。
●アンティークタイル プレセットタイル貼り
焼きもの感の強いタイル。
ミサワホームではどちらかというとこのように縦横の揃った芋目地のタイルが多いです。
縦が大きめなので、優しい印象になります。
アンティークタイルとは打って変わって、細かい馬目地のタイル。
石割のツルッとした印象がスタイリッシュです。
表面がツルッとしていて汚れがつきにくい芋目地のタイル。
縦が短めでスタイリッシュな印象です。
表面に桜の花びらのような凹凸が表情豊かな芋目地のタイル。
ミサワオリジナルで上品な顔付きが人気あり。
ミサワホームで種類の豊富な芋目地のタイルは今時の流行りではないようです。
やや古臭い感じもしますが、直線的な美を引き立てやすいデザインでもあります。
ZIAN、ハイドロラピスなどツルッとしたタイルに憧れましたが
妻から「病院みたい」と言われたために採用しなかった
という経緯があります。
その代わり我が家はメイン外壁にサイディングを採用してコストを抑え、アクセントにサイモンを使用しました。
サイモン。
高いけどカッコいい。。。
貼られたサイモンをみてニヤニヤが止まりません。
。。。
ではでは。
次回はサイディングを紹介します!