“抑うつと食べ物の関連”で新研究、「穀類」「乳製品」「肉類」…食品群の中でリスクが低下するのは? | くまがい鍼灸院のブログ

くまがい鍼灸院のブログ

つらい腰痛、一人で悩まず私にお任せください!

埼玉県越谷市東越谷9ー36ー13
電話 048-940-3189
https://www.kumagai-shinkyu.com/

DIAMOND online

2024年3月23日 より。

 

 

卵を摂取するほど、抑うつのリスク低下と関連


 400人以上の従業員を対象として、日常的に摂取している食品の中から抑うつと関連する食品群を調べる研究が行われた。

003553
 その結果、卵類の摂取量が多いほど、抑うつのリスク低下と関連することが明らかとなった。また女性では、抑うつと野菜の摂取量との関連も見られた。山形県立米沢栄養大学健康栄養学科および山形大学大学院医学系研究科の北林蒔子氏らによる研究であり、「BMC Nutrition」に1月30日掲載された。
 抑うつと栄養素の関係については、これまでにn-3系多価不飽和脂肪酸、マグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミンD、ビタミンB12、葉酸などに関する報告がある。ただ、抑うつの予防には、日常的に摂取する食品や食事パターンを調査することも重要だ。野菜や果物、魚介類、乳製品などに関する研究はあるものの、その数は少なく、特に日本人を対象とする研究は限られていた。

 

 

 

 

----- 引用ここまで -----

 

 

 

 

私が毎朝食べている生卵。

いわゆる「卵かけご飯」

抑うつに効果があるなんて、またまた新情報をゲット!