「仮想パリ」代表2人が青梅マラソンに参戦 瀬古さんの記録に14秒と迫る | くまがい鍼灸院のブログ

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ランナーズ online

2024年2月19日 より。

 

 

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第56回青梅マラソンは2月18日、東京都青梅市を発着点に開催され、30kmの部は男女ともパリオリンピックのマラソン代表内定選手が制しました。男子は赤﨑暁選手が1時間29分46秒、女子は一山麻緒選手が1時間45分21秒でそれぞれ優勝しました。赤﨑選手は1981年に瀬古利彦さんがオープン参加した時に出した日本人最高タイム(参考記録)まであと14秒でした。

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男子はパリオリンピック代表内定の赤﨑暁選手が優勝

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女子もパリ内定の一山麻緒選手が制覇

 

パリオリンピックのコースが累積高低差438m(最高地点は標高183m)と起伏が多いことから、同じく標高差85.8mの青梅マラソンを“仮想パリ”と考えて出場を決めた2人。
赤﨑選手は「15kmまでは元気でいいリズムで走れましたが、20km手前の上りからペースダウンしてしまったのが課題。パリでも激しい坂(※最大上り勾配13.5%)があるので、いい予行練習になりました」と話し、一山選手は「思った以上にタフなコースでした。アップダウンで身体へのダメージがどうなのかが分かったので、坂でも力強い走りができるように練習を積み重ねていきたい」と夏の舞台を見据えていました。

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また、青梅マラソンの魅力について赤﨑選手は「沿道の応援がすごくて、帰りはすれ違うランナーからも応援してもらえるので、なかなか体験できない大会だと思いました」と言い、一山選手も「3kmで苦しくなってしまいましたが、声援が本当にうれしくて『また走りたい』と思いました」と振り返っていました。

 

 

 

 

----- 引用ここまで -----

 

 

 

 

パリオリンピックを見据えた赤﨑暁選手と一山麻緒選手。

 

ランナーにとって上り坂は大敵かと。

 

起伏の激しいコースでイメージトレーニング。

 

たくさん準備して、良い結果に結びつきますように。