「環境を守ろう！」って一見良さそうなメッセージの中に
「環境を汚すのは人間だ！環境を破壊するのは人間だ！人間は悪い！加害者だ！」っていうメッセージが暗に仕込まれてる。
だから、環境を守ろう！自然を愛するエコロジーな人に
「人間は悪だ」「人間は地球に害をなす悪い存在だ」と
ほんとに思い込んでしまっている人が多い。
「人間は悪い」っていうことが無意識に大前提になってる。
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「オレンジリボン！虐待をなくそう！」
っていう一見良さそうなメッセージの中に
「虐待をするのは誰だ？親だ 母親だ
母親はこどもに虐待をする悪い存在だ」
っていうのが暗に仕込まれてる。
「児童虐待をなくそう！」声高らかに
＝「お母さん、こどもに虐待しないでね」
ってことだよね。
ほんとアホかな と思う。
家事に育児にがんばっている母親に対して
ほんとのほんとに全く失礼な話だ。
オレンジリボンキャンペーンに毎年、
全国の市町村で１００万円とか費やされてる
かと思うとほんと下らない。
オレンジリボンのピンバッジ？
「なくそう児童虐待！」の啓発メッセージの入ったティッシュやウエットティッシュの配布？
そんなキャンペーンに予算を費やすくらいなら
もっとお母さんが笑顔になれるようなイベントとか
こどもを数時間預けることができるチケット配布でも
なんでもやったらいいよね。
（わたしが市議会議員やってた時はそんな提案もした。）
政治的なキャンペーンやかけ声は
一見良さげ、もっともに聞こえる
でもそこにある 暗のメッセージが
きっと集合無意識への
働きかけになってしまうんだろうな
そういうことを考えると
平安時代とかじゃなくても
政治に呪術的な要素が現代でも入ってるなぁと思う。
支配する、マインドコントロールするとは
そういうことなんだろうか？
まあ気づいてしまえば呪いは解ける
無効になるからね✨