いつのまにやら7月も終盤です。

個人的には

8月9月の仕事やイベント、

それが終われば節目にして

新しいことをやろうと決めているので

(大した事では無いですが)

各々ボチボチと準備の日々です。

ここ数年そうですが

9月がバタバタなので

英気を養っておくとしましょう

暑くなりましたし

時には一日寝たりしています

驚く程に疲労が取れました

睡眠大切。

子供達は夏休みなのですね。

図らずも

「夏休みに子供と観るのに良い」

チョイスになりました

7月の映画鑑賞

一本目はコチラ




個人的には

この時の映画とか

翔んで埼玉とか

監督さんを信用している節もあったんですが

・・・・・・

うーん、

コメディの皮を被った

メッセージ性と反比例するかの如く

あんまり何も残らなかったなあ。

「翔んで埼玉」は面白かったけど

架空の政治合戦という意味では

同じようなジャンルだけど

何が違うのか。

脚本なのか

奇想天外が過ぎたのか

スターが複数居て

船頭多けりゃナントヤラ

だったのか。

最後は大御所俳優の演技合戦でした。

全くツマラナカッタかと言えば

音楽が面白かったのと

(パロディだらけ。

君が代って著作権どうなってるんだっけ)

絵力で退屈はしませんでした。

前述の通り

特に若者へのメッセージ性もあるので

児童生徒さんが夏休みに観るには

良いのではないでしょうか。



二本目はコチラ




息子が小学校3年生の時
(公開日を確認すると
夏休みではなく春休みだったようです)
前述の徳川家康のような娯楽大作映画を
一緒に観に行ったら
びっくりするほど面白くなかったので
「口直しや!」と
直後にチケットを買って観た
クレヨンしんちゃんが
百倍くらい面白かったのを
よく覚えています。
シンエイ動画さん
その時も今回も
お世話になりました。
「あたしンち」も大好きですし
私は
シンエイ動画を全面的に信頼します(笑)。
そうなんですよ
アニメは
テクスチャを統一してください!
背景が綺麗過ぎるのに人物平面とか
モーションキャプチャとか
昨今は気持ち悪い作品にも当たります。
その意味でも
良作でした。
「絵が動く」のワクワクが
アニメの定義だとしたら
これくらいのクオリティ「が」良いんです
しかも
「ロトスコープ」という手法が
良い方向に活きています
「アニメ」なんだけど
自然な「リアル」。
後半はかなり
ファンタジーに寄るんですが
一本目のような「?」は無かった、
というより許せるのは
「アニメ」だからだと感じました。
特に妖怪好きでは無いんですが
化け猫あんずちゃんは
とても可愛かったです。


さて
もうすぐ8月
楽しみな演奏イベントも
控えています
体調に気を付けて
エンジョイしていこう。