思えば

去年の2月は

とても忙しかったような

記憶が。

今年は穏やかで何より

(やる事はやってますが

追われていない、という意味で)

平和が一番

ヒマこそ正義

肥りそうな今日この頃

無事に友達と

二本観ました

一本目は

1月も観ようかと思いましたが

時間が合わず

多分2月でもやってるだろ(話題だから)

と見送った

念願のコチラ




カンヌで日本人二人目の
最優秀男優賞、
「やっとヤギラ君に追いついた」
と冗談を言ったそうですが


前半
少しウトウトしてしまいました(笑)
悪い意味ではなくて
刺激が無い映像が続くのです
が、
スナックのママ(演じるは国民的演歌歌手)
の歌で
一気に目が覚めました。
まさか、あの歌とは・・・。
YouTubeのリンク
切れとるがな。



とにかく
音楽が流れる映画、
でもありました。
日常を淡々と送る眼に映る
風景こそが完璧な日々
そういう感覚は
分かるつもりです。
バックグラウンドも
台詞ではなく
例えば部屋の様子などで
想像させられます。
しかし
昨今のオジサマ
初老にかかる年齢だとしても
素敵な人が多くなりましたね
それとも
二極化が拡がっただけか?
はたまた
ワタシの加齢により
ハードルが下がっているのか(笑)


二本目は
私が希望を出したので
多少不安だったのですが



ベルばらも

好きだったので(笑)



最近

洋画を観ていないな、

という感もあり

ジョニー・デップだし(?)

フランス革命前夜の話という事で

非日常感を堪能しました。

史実的にも

「国王の公妾、絶世の美女」

なワケなのですが

その点のみ「?」

友達とも意見が一致

アレかな、

私達が日本人だからで

フランスでは絶世の美女なんかな、

なんて感想を述べていたのですが

(何様)

公式HPで驚きました

監督・脚本・主演をおひとりで!!

なるほど!!

映画はとても面白かったって事は

監督と脚本と演技

全て素晴らしかったという事です。





友達が連れて行ってくれた
梅田の海鮮居酒屋も
素晴らしかったです。


そして・・・(続く)