9月中も候補に上がるも
結局観れていなかったので
スルーになるかなと思いきや
「やってるうちに観よう」
とギリギリ滑り込んだのが
コチラ。
お盆明けに公開、
観たのが結局10月初旬。
コレは滑り込んででも
観て良かったです。
1980年後半の小学生の風景
って言うと
世代ストライク、というのもありますが。
みんな状況的には
そんなに豊かでも無いんだけど
愛は確実にあって
大人も含めて
悪い人は決して出てこない。
ストーリーはベタなはずなのに
退屈もせず面白かった不思議。
徹底的にリアルだった背景と演技かなぁ。
「上手く」無いんですよ子役の子達も。
うん、良作でした。
時間的に
もう一本観られるな、と
選んだのはコチラでした。
んー～･･･
まず設定の矛盾が気になって･･･。
ここ数年個人的に
リアルな「おみおくり」が
続いたのも大きいんですけれど、
コレ地方公務員に出来ること？
途中で少し眠くなりつつ
終盤の展開も･･･
なんで？？
原作はあるのか、と気になったら
どうやら2013年の
イギリス・イタリア合作映画で
ストーリーも比較的忠実なのだそう。
日本の雰囲気や文化に
嵌まり切らなかったのかなぁ。
アベさんに関しては
グループ魂ヴォーカルの
イメージの方が強いです(少数派だろうな)。
最近は
ジジイ中年男性が素敵だなと思います
(太ってさえいなければ)。
ソコがイケれば
当分不自由しませんよねぇ。
誰も読んでないと思ってつい本音が出ました