楯ヶ崎

良いお天気だったので、久しぶりに歩いて行ってみました。

楯ヶ崎

雲の形がコロコロ変わるのと、日差しが落ちなかったりと、妻が持たせてくれたおにぎりを頬張ってお天気待ちしながらの撮影。

楯ヶ崎

個人的にこの場所から好きです。

楯ヶ崎

少し場所を変えて

楯ヶ崎

雲が少し秋っぽさを感じます。

歩いて通る山の中も幾分涼しくはなっていますが、夏ほどでないにしろ汗はかなりかきました。

楯ヶ崎

波もこれぐらいある時の方が、楯ヶ崎の荒々しさが際立つようで好きです。

透明な海と岩場の風景

これは、阿古師神社前の海

いつ通っても美しい色ですね。

 

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再び早朝に丸山千枚田の彼岸花を見に

丸山千枚田の彼岸花

ここ数年、9月に入ってからの長い酷暑によるせいか、一斉に咲き出すより、部分的に咲き出します。

丸山千枚田の彼岸花

でも見頃を迎えています。

丸山千枚田の彼岸花

週末までは見頃かと思います。

丸山千枚田の彼岸花

雨粒と彼岸花はよく似合います。

飾りをつけたように輝きます。

これでお日様が当たるともっと輝き出すのですが、今日は1日雨模様のようです。

丸山千枚田の彼岸花

金曜日ぐらいにもう一度行こうかと思います。

 

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10月2日の花の窟神社秋季例大祭「お綱かけ神事」に向けての準備が始まりました。

縄ない作業

縄ない作業の一番初めは、稲藁を選りすぐる作業からです。

縄に必要なところだけを取り出しまとめます。

縄ない作業

選ばれた藁を水で濡らし、木槌で叩いて柔らかくします。

この木槌の機械ができるまでは、餅つきの杵で人力で打っていました。

大勢の人が必要なのと、力仕事なのでとても疲れる仕事だったと思います。

縄ない作業

そうして出来た稲藁を手で縄ないをおこないます。

今は、習慣で縄ないをすることがないので、手のひらの皮が保たないため、ほとんどん人は手袋をします。

90歳の私の母が子供の頃は、当たり前のように縄ないをさせられたそうで、それが仕事だったと聞いています。

縄ない作業

お綱かけ神事で使う縄は、約170mのものが7本、それ以外に三流れの幡に必要な縄も作り上げます。

100人以上の人が手伝ってお綱は出来上がっていきます。

 

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