〇〇ゴールドという名称の薬に限らずですが、色んな魚病薬は混ぜて併用ができます。
例えばメチレンやマラカイト系の薬と黄色い薬。
でも。
躊躇なく色んな薬を混ぜて使う事が多かった私でも
さすがにオキソリン酸(黄色いリキッド)と
フラン剤(黄色い粉末)を混ぜる意味がわからんしな、と思い
人にお薦めする事は一切しなかったのですが
実は併用ができます。
もっと早くに記事にしてあげたらよかったですね。
申し訳ありません。
薬の種類を変える時などには、混ざっても危険は無いのです。
自分では面倒臭いのでずっと
最初にオキソリン酸を使って2~3日で変化が無ければ
そこにフラン剤を追加する、という事をしているのです。
でも、そんな杜撰な事を最初から人に教えていいのか?と思うので
「薬を変える時は水を半分くらい換えてから」と申し上げて来ました。
オキソリン酸は水草が枯れないから、きっと魚にも優しい等と勘違いして
オキソリン酸しか使わない初心者さんも多いですし
どうしても水草を枯らすフラン剤を使う事に抵抗があったりして
結果的に魚を死なせてしまうケースも多々目にします。
私は、メチレンやマラカイト以外に常備しておくならば、
グリーンFゴールド顆粒(フラン剤)を一番にお薦めします。
細菌感染症に対して基本中の基本とも言える薬だと思います。
このフラン剤は、危険とか強いとか色々言われていますが
過去ログを遡って頂ければ
くまだくまこが通常の何倍まで試行した事があるか、知る事ができると思います。
その際、試された個体は回復し、長寿でした。
今考えるとあまりに恐ろしい数字なので、ここで詳細引用するのはやめておきます。
どうしても困った時には、その恐ろしい数字がお役に立てるかもしれないので
記事そのものは残してあります。
グリーンFゴールド顆粒が欠品でお困りの方は
私はストックに余裕がありますので
箱から出して1袋のみ等、郵送する事ができます。
コメント欄にてお申し出ください。
くまだくまこは飼い主のいない猫に不妊手術を実行します
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