年を取ったからだけではないのでしょうが
今月一気に風邪から体調悪化中(苦笑) プレ更年期かなぁー
もともとアウトドア派でもないので 家で映画、TV鑑賞中です
最近人気のアメコミ原作ものたち 以前は普通に見ていたのですが
今見てる Arrow シーズン３
DVDでまとめて見てたらば ちょっと飽きてしまい(笑)
闘ってるシーンと Hシーンを 早送りにして 見てみました
そしたら なんと
短かっ！！
内容 うす！
大袈裟！
戦闘シーンばっかり！？
キスシーン スロウ！
まとめて見たから 気になってきたけれど
週１だったら 気にならないのかも知れない
なんか こうやって 子供たち＆大人たちが
じわじわと 暴力シーンに慣れていくというか
なんだかなーって
初めて思えましたヨ
そういや スーパーナチュラルも
拷問シーンとかが やたら入って来るようになって
見なくなった気がする
シーズン３のArrowも 拷問シーンが陰であって
本人の苦悶が描かれてて
友情 自己犠牲 自己探求
なんかが盛り込まれているので
まだ見れたかな
アメリカドラマばかりではないし
すべてがそうではないとは 思うのですが
世の中 こういうドラマばっかりで
世の中 こういうドラマばっかりで
たくさんあるということは 人気があるということで
人気があるということは たくさんの人が見ているということで
（需要と供給）
暴力シーン慣れしてきてませんか ワタシタチ
これって 精神上 モラル上 良いの？ どうなの？
なんでも 塵も積もれば山となる
すぐに病気になるわけではありませんっていう
どこかで聞いた言葉を思い出してしまった
おまけに
Game of Thrones見てて 思わされるのは
昔 ローマ時代でも 血みどろの闘いが
人々の娯楽だったように
今でも 直接見ることはないけれど
映画 TVやドラマ ゲームなんかで
間接的に 闘争、戦争、戦闘シーンを見て
楽しんでる 興奮する（アドレナリンかな）
子供から大人まで
暴力を娯楽にしていませんか
暴力をOKにしていませんか
刷り込まれていませんか
そろそろ ワタシタチ
変わっていっても いいのではないでしょうか
おまけ その２
まだ一桁台の男の子なんかが
ゲームで遊んでいる時以外でも
「I will kill you (ぶっ殺してやるー的な）」って
連発して言ってるのを聞いてると
一時期だけの事だとは思うのですが
とっても 心が痛みます
心のどこかが 壊れるのを感じます
(ありがとう、ばかやろう、と言い続けた
水の結晶の比較結果などのお話を参照ください)