高橋裕子 作
岩波ジュニア新書
津田梅子さんって どんな人
1864年12月31日 - 1929年8月16日)は、
まさに 日本の教育者であり、
明治時代における女性教育の先駆者の一人として
とても有名です。
女性の社会進出と教育の重要性を強調し、
日本における女子教育の発展にとても
大きく貢献しました。
色んな人との交流からも 影響を受け
日本に帰国後、津田梅子は自らの学びを活かし、
日本の女性教育の発展に尽力しました。
1900年には、女子英学塾(現在の津田塾大学)を設立し、
英語教育とリベラルアーツ教育を中心とした
カリキュラムを導入しました。
これにより、のちのち
多くの女性が高等教育を受ける機会を
得ることができました。
津田梅子は、日本の女性教育の礎を築いた人物として、
今なお多くの人々に尊敬され続けています。
この本では
梅子のご両親や一緒に学んだ学友
ホストファミリーのこと
伊藤博文
ヘレンケラーやサリバン先生
ナイチンゲールとの出会い
とても興味深いです
そして 紙幣に
5000円札の顔
樋口一葉さんから
津田梅子さんへ
まだまだ これから 流通していきますね
旧紙幣さん ありがとうございます
新紙さん よろしくお願いいたします。
きょうのひとりごと
津田梅子さん すごい方です
やっぱり 信念があります
周りの人との出会いにも
意味がありますね
それを生かすのも
人とのご縁やタイミングですね
今日も書籍力に感謝です