きたむらえいぞう
いしかわけんいち 編集
たかべせいいち 絵
農山漁村文化協会
内容は こんなかんじです。
家々に 母の味、ぬかみそ たくあん漬け。
江戸時代の白米ブームからぬか味噌漬けは誕生したそうです。
ぬかと材料を用意して ぬか床を作ろう。
すっぱい、くさいは どうする？
などなど 具体的に まとめられています。
うちの主人のお母さんは
本当に 働き者で 料理も和裁も洋裁も
なんでも あるもので ちゃちゃっと作れる人でした。
お母さんの糠漬けは
本当に おいしかったのです。
私は そのノウハウを伝授してしてもらうこともなく
55歳で あっちに行かれてしまいました。
そのあと 農家として 米もつくっていたので
精米したら 必ず ぬかはできたので
ぬか床を作っては ことごとく
失敗してたのですね。
なので もう ぬか漬けなど あきらめていました。
それが FB配信で 宮北さんが
おすすめされていたぬか床を注文してみました。
ネットで 京都から すぐに届きましたよ。
適当に きゅうりやら ナス 大根を
いれて ほっといて 取り出し 食べてみたら
まあ なんて おいしいのでしょう。
アボガドが おいしいから
やってみたらと 宮北さんのお話ですから
買ってこようと思います。
おすすめでも 季節限定 売れ行きNO1
店長おすすめには のってみる私です。
これは よかったです。
今日も絵本力に感謝です。