なかがわちひろ ぶん
たかおゆうこ え
理論社
主人公はお菓子の国の プリンちゃんです。
シリーズになっています。
シリーズになっています。
今回は モンブランばあばの会話がなんともいいのです
プリンちゃんはタネをひらって まきました。
どんなものが出来るか夢を膨らませています
ポップコーンにフルーツドロップに
チョコレートができたらいいなとワクワクしています。
ばあばにもあげるねと張り切っています
「そうかもね たのしみね」
とばあばはゆったりと話すのがなんともいえません
ゆったりしながら 針箱をまえにして何か作っているのです。
ばあばのゆったりとした対応が素敵です。
孫を見る目はこういう姿になるのです。
プリンちゃんの育てたタネから赤い小さな実が一つ
期待がはずれて、がっかりしたようです・・・
でも ばあばのステキなプレゼントは最高です
モンブランば 優しいばあばです。
淡路島の私のおばあちゃんを思い出します。
こんな人だったなあと。
さすが おじいちゃんに恋焦がれられて
結婚したおばあちゃん、孫から見ても美人でした。
その後 おじいちゃんのエピソードを聞きいてから
好きな人とずっと 一緒に暮らせて 幸せだったなあと
いつも にっこり させてもらいます。
きっと あっちでも 仲良しでいるはずです。
私は バタバタする毎日ですが
昨日は 3番目の1歳8ヶ月のまごと娘が
仕事前に 昨日 来てくれました。
なんという偶然。
朝のうちに 吉野の大好きなモンブランをってきて
購入済みでしたのに
同じ モンブランを持ってきてくれたのです。
ありがとうございます。 幸せです。
そして ここのお店 前回から
パンもおいしいので 購入してます。
クロワッサンが最高に美味しいです。
あーーーー、食欲の秋が 危険なくらい
押し寄せてきました。
今日も絵本力に感謝です。