百田尚樹 作
新潮文庫
平成26年に刊行され
27年に文庫本になり
そして 今年 映画になり上映中です。
本は土曜日に購入して
電車と夜寝る前とで 読みました。
実は
「 かぞくわり 」 の上映前の映画館での予告編で
橿原にお住いの皆様へと
神木くんと有村さんがこう言ってました。
奈良でロケしていましたので
ぜひ 観にきてくださいって 。
(上映館が橿原なのでね。)
家で調べると 桜井の病院 橿原神宮駅
榛原駅など 駅や近鉄電車がロケで使われてました。
奈良のみならず 大阪や西宮もポートランドもロケ地だったようです。
原作は 関東が舞台なのですが
なぜか ロケ地はオール関西。
そして 我が家から 歩いても行けるこのファミレスも
使われたそうです。
去年 5月22日ぐらいに。
知っていたら 見にいったのにと
ミーハーな私です。
たっぷり 本を楽しみました。
今 観たい映画だらけなので この映画の鑑賞は
どうしようかなって 思ってます。
” フォルトゥナ” ” とは 運命の女神だそうです。
その瞳をもってしまったものには 不思議な力が宿る。
不思議な力はないけど
目の前の子どものちょっとした変化は
しっかり 見て 褒めて励ましたいなあと思います。
今日も この目を最大に見開いて がんばります。