きりの村 | くまちゃんのわらって日記。

くまちゃんのわらって日記。

人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

 

 今江祥智 作

 宇野亜紀良 絵

 フェリシモ出版

 

むかしむかし、深い霧の底に沈む、静かな村がありました。
村に住んでいる少女、チエは美しい声で歌いながら

マリをつきます。

ある日千江がいつものように霧のなかでマリをついていると、

見知らぬひとりの少年が現れて自分についてくるようにといいました。
千江が彼のあとにつづき、深い霧の奥へ、奥へと進んでいくと……。

 

 実はその美しい声をきかせて、おばあちゃんを元気にさせたいという

 少年の願いがあったのです。

 

  宇野さんの絵が幻想的で素晴らしいです。

  思わず引き込まれます。

 

   今日の朝は私の住んでいるところが

   めずらしく 霧がたちこめていてどこをみても真っ白でした。

 

   自主研にいくため 車に乗りこみましたが

   ちょっと不安な感じもするものの

   それはそれで 気をつけて運転しながら

   霧を味わってました。

   お昼にはすっかり 霧もなく穏やかな日となりました。

   

 

 

   冬至の日には 毎年 お守りをいただくことにしています。

   いつも朝に行くのですが 今日はお昼の3時過ぎにいくと

   いろいろな神事をされていて参加できて ラッキーでした。

  

       

     境内で鬼が地響きをたてて足を踏み鳴らし

     悪いものを追い払う鬼剣舞です。

 

    

    神社についてしばらくお参りをしていると

    目の前がぱっと明るくなったのが不思議です。

    おかげをいただいていることを感じました。

    ありがたいです。

    今日 新しいお札を夜12時に張り替えます。