しゅっぱつしんこう ゆたかは電車が大好きな男の子。 ある夜、いつも枕元に置いていた電車のおもちゃがない。 探しに行くと、そこには本物の電車が 待っていてゆたかは運転手さんになってしまいます。 動物たちを乗せて海水浴に寄ったり、 トラブルを解決したり、大人が読んでもうっとりするような 夢のある素敵なストーリー。 男の子のあこがれの運転手。 わたしは、ちっちゃいころ バスガイドさんが あこがれの職業でした。