所有から共有へ❷ L9-2 PowerOn2 | 赤城❤︎.*

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アカギ

 

POWER ON II

Lesson9

From Owning to Sharing

Part2

 

□ ordinary【普通の】
□ Swiss【スイス人の】
□ innovative【革新的な】
□ financial【金銭的な、財務的な】
□ advantage【利益】
□ environmentally【環境面で】
□ reduce(s)【減らす】
□ total【合計】
□ less【より少ない】
□ consumption【消費】
□ result【結果】
□ lower(ed)【低くなる】
□ survey【調査】

 

1.一台の自動車をいっしょに購入して共有する革新的な考えをだれが思いつきましたか?
- A group of Swiss people did.
2.金銭的な利益に加え、何がカーシェアリングの利益になりますか?
- It is that car sharing is environmenatally friendly.
3.2015年の調査によると、2014年から何が46%増加しましたか?
- Car sharing members did.

 

  <It is(was) said that節>

~と言われている(いた)

 

例:It is said that He was born in Switzerland.

『スイスで生まれたと言われている』

(= He is said to have been born in Switzerland.)

例:It is said that Tom is good at driving.

『トムは運転が上手だと言われている』

例:It is said that car sharing is good for the environment.

『環境に良いと言われている』

 

  カーシェアリングの歴史は1948年に始まったと言われています。当時、自動車はとっても高価だったので一般人には買えませんでした。しかしスイス人グループがある革新的なアイデアを思いつきました。彼らは一台の自動車をいっしょに購入し、それを共有しました。これがカーシェアリングの開始だと信じられています。

  最近では、人々は金銭的な利益だけでなくカーシェアリングの他の利益も考え始めてきています。そのうちの一つは、カーシェアリングは環境にやさしいことです。このサービスは自動車の総台数を減らしますが、それは天然資源の消費を少なくすることになります。結果として、大気中の二酸化炭素濃度が低くなります。

  日本では、カーシェアリングは最近になってより人気になってきています。2015年の調査では、カーシェアリングの会員数が2014年から46%増加しているという結果が出ています。

 

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