所有から共有へ❶ L9-1 PowerOn2 | 赤城❤︎.*

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アカギ

 

POWER ON II

Lesson9

From Owning to Sharing

Part1

 

□ social【社会的】
□ convenient【便利な】
□ appliance(s)【器具】
□ rental(s)【レンタル】
□ individually【個別に】
□ service【サービス】

 

1.多くの国々に広がってきている社会的なトレンドって何?
- It is the act of sharing.
2.前の世紀では人々は何をしたかったの?
- They wanted to own many things - cars, houses and convenient electric appliances.
3.カーシェアリングで人々は何をするの?
- They become members of a sharing service, and take turns using shared cars.

 

  <強調表現>

動詞の前に助動詞do(does/did)を付けて動詞の意味を強調する

 

例:He said he would not come to the party by car, but he did come by car.

『実際は車で来た』

例:I did drive for seven hours yesterday.

『ガチで7時間運転した』

例:She does share the bike with her sister.

『ガチで共有している』

  今世紀初めから、多くの国々で一つの社会的トレンドが広がってきています。それはシェアリングという行為です。前世紀では、人々は車や家、そして便利な電気器具をたくさん持ちたいと思っていました。べつにそのようなものを買う必要はないという人もいましたが、実際はそれらを買っていました。しかし今世紀では、ますます多くの人々が他の人たちと物を共有し始めてきています。

    カーシェアリングはそのようなものの一つの例です。車をレンタルするのとはちょっと違います。車のレンタルでは、人はただ個別にサービスを使うだけです。他方、カーシェアリングでは、人々はシェアリングサービスのメンバーになり交替で共有する車を使います。

 

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