フランスが日本にしてくれたお返しとは❸ L7-3 BIGDIPPER2 | 赤城❤︎.*

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アカギ

Revised BIG DIPPER 2

Lesson7

The France Okaeshi Project

Part3

どうやって日本の牡蠣漁師さんは牡蠣を育てるの?

 

 

□ region【地域、地方】
□ severe【深刻な】
□ manner【やり方、方法】
□ rope(s)【ロープ】
□ shell(s)【貝】
□ tie(d)【結ぶ】
□ wooden【木製の】
□ raft【いかだ】
□ harvest(ing)【収穫する】
□ workshop(s)【仕事場】
□ equipment【装置、道具】

 

 

  2011年,巨大地震と津波が東北地方を襲いまいした。それらは300年間日本の牡蠣の養殖の故郷である宮城県に深刻なダメージを与えました。

  日本では,牡蠣は次のようなやり方で育てられます。まず,牡蠣の漁師は貝殻のロープを海の中へ入れます。ロープは大きな木製のいかだに結ばれます。種牡蠣は貝殻の中で成長します。時々漁師はボートでいかだを良さげな場所へ引っ張ります。収穫後,漁師は牡蠣を仕事場へ持っていきます。そこで,牡蠣は洗われて並べられ,貝殻から身を取り出します。

  津波は種牡蠣もいかだもロープもそしてその他の牡蠣養殖に必要な道具を押し流しました。ボートや仕事場を失った漁師さんもいました。牡蠣の養殖を続けようという彼らの希望すらも押し流しました。

 

Read It Through

A
1. 宮城県の牡蠣の養殖は300年前に始まった。○
2. 日本で種牡蠣を育てるには、ロープと貝殻といかだが必要だ。○
3. 種牡蠣は、じゅうぶんにおっきくなったら収穫されていかだに運ばれる。×
4. カキの養殖のためのたくさんの道具が津波で失われたが仕事場はまったくダメージがなかった。×

 

 

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