重要語句確認
⑴ 1年間の政府の収入を( )、支出を( )という。
歳入・歳出
⑵ 納税者と担税者が一致する税金を( )、一致しない税金を( )という。
直接税・間接税
⑶ 次の①~⑤が、直接税ならア、間接税ならイを書きなさい。
①消費税 ②たばこ税 ③所得税 ④自動車税 ⑤入湯税
①イ ②イ ③ア ④ア ⑤イ
⑷ 所得が多くなればなるほど高い税率を適用する方法を( )という。
累進課税
⑸ 政府が歳入や歳出を通じて景気を安定させようとする政策を( )という。
財政政策
⑹ 政府が公共投資を増加させるのは、好景気・不景気のどちらのときか。
不景気
⑺ 好景気のとき、政府が行う財政政策を1つ、「税」という語句を使って述べよ。
増税を行う。
⑻ 政府が税金だけで必要な収入をまかえない場合、( )を発行して資金を借り入れる。
公債(国債)
⑼ 生活が困難なとき、個人に代わって国が生活の保障を行う制度を( )という。
社会保障
⑽ 次の仕事の内容は、日本の社会保障制度の4本柱のうちどんな種類を表しているか。
①介護保険 ②生活保護 ③高齢者福祉 ④上下水道整備
①社会保険 ②公的扶助 ③社会福祉 ④公衆衛生
⑾ 75歳以上の高齢者が独自の医療保険に加入する制度を( )という。
後期高齢者医療制度
⑿ 少子高齢化の進む日本の社会保障制度がかかえる課題を、「税収/保険料/給付」の語句を使って説明せよ。
現役世代の人口が減っているため税収や保険料収入は減少しているが、高齢化が進んでいるため社会保障の給付は増加し続けている。
おしまい
ほか