【公民】◈第6回実力テスト用◈問題【中3】 | 赤城❤︎.*

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アカギ

 

中学3年生

第6回実力テスト

社会

<注意点>

採点者が読める字(きれいでなくとも丁寧に)を書く

・なるべく漢字を使う。自信がないときはフリガナはふらず平仮名を使う。

・文章で答えるものが多いが、難しい表現は使わなくてよい。

・与えられた資料は必ずすべて踏まえる。

・質問に対して正しい表現で答える。(~こと ~だから など)

組、番号、名前を書き忘れない

解答用紙に落書きをしない。(問題用紙ならおk)

 

7 社会の授業で、光一さんの班は現代社会の課題についてまとめ、発表した。次のワークシートと資料はそのときに使用したものの一部である。後の問いに答えなさい。

ワークシート<よりよい社会を目指して>
『課題であると感じたこと』
  光一:無実の罪で有罪となる【 A 】によって長期間拘束されていた人がいる。
  正広(a)女性が働く際に育児と仕事の両立が難しいことがある。

  :マスメディアの情報に振り回されることがある。
『理想だと思うこと』
  光一:【 A 】を生まない制度や救済手段がある。
  正広:仕事と家庭生活が両立しやすい社会。
  :人々が正しい情報を共有できる。
『課題を解決するために大切だと思うこと』
  光一(b)法律についての相談窓口や救済手段についてしっかり学んでおく
  正広:性別による固定的な役割分担の意識にとらわれず、男女が協力する。
  :情報を受け取る側が(c)メディアリテラシーを身につける。

(1) 【A】に当てはまる語を書きなさい。
(2) 下線部(a)について、資料は剛さんが調べて見つけたものである。次の①、②の問いに答えなさい。

  ①資料1は、1985年に制定された法律の一部である。この法律の名称を書きなさい。
 
  ②資料2は、部下にとって理解ある上司が増えるよう行われてる取り組みの一つである。この取り組みが広まることによって、どのようなことが期待できると考えられるか、資料3をふまえて簡潔に書きなさい。

(3) 下線部(b)について、光一さんは相談窓口について調べ、資料4を用いて次のように発表した。後の①、②の問いに答えなさい。

『日本はアメリカやフランスと比べると、(   ア   )ことがわかる。そこで、司法制度改革の一環として、法律にまつわる問題を解決するための総合案内所である(   イ   )が設置された。』
  ①資料4を参考にして、( ア )に当てはまる文を簡潔に書きなさい。
  ②( イ )に当てはまる語を書きなさい。
(4) 下線部(c)について、剛さんはメディアリテラシーに着目した。メディアリテラシーとはどのようなことか、簡潔に書きなさい。

ハロウィンハロウィンハロウィン

(1) えん罪
(2) ①男女雇用機会均等法 ②夫の育児時間が増えること。
(3) ①人口10万人当たりの裁判官、検察官、弁護士の人数が少ない ②法テラス
(4) 例:マスメディアから発信される情報をさまざまな角度から批判的に読み取る力。