Revised BIG DIPPER
～English Communication II～
Lesson5
Diversity Brings New Products
Part３
なぜ春山さんは新しい製品を発明したのでしょうか？
□progressive【進歩的な】 □muscular【筋肉の】 □suffer(ed)【苦しむ】 □painful【痛い】 □buttock(s)【尻】 □found(ed)【設立する】 □removable【移動できる】 □operate(d)【動作する】 □lift(s)【持ち上げる】 □bathtub【湯舟】
身体に障害を持つ人々によって発明された製品もあります。
春山満さんは何年もの間、進行性筋ジストロフィーと戦いました。
彼は一日中座っていなければならないのでお尻の痛みで苦しみました。
彼は、長期間痛くなく座っていられるイスが本当に欲しかったのです。
彼が会社を設立したとき、開発し始めた最初のものの一つが座り心地の良いイスでした。
このイスは、お尻に触れる部分が取り外しできるパッドでした。
春山さんは入浴用の新しいシートも欲しかったのです。
お風呂に入ることは車椅子の人々にとって困難です。
数人のヘルパーさんや大きな機械を必要とします。
春山さんは入浴用の簡単に操作できるシートを開発しました。
それは利用者を持ち上げて湯舟に出し入れしてくれます。
このシートを使うと、車椅子利用者とヘルパーさんの両方にとってお風呂に入ることがより容易になります。
これらの製品は身体に障害を持つ人の目線から開発されました。
私たちはそのようなアイデアをもっと早くに考えるべきでした。
１．春山さんは、普通のイスに座ることに長い間苦しんでいました。〇
２．春山さんは、お尻に触れる部分が取り外しできるパッドがあるイスを輸入しました。×
３．新しい入浴システムを使えば、車椅子ごと入浴できる。×
４．新しい入浴システムは、障碍者だけでなくお世話をする人の日常生活を改善した。〇