第9回週テストの週報が出されましたね。

 

これで5年第2回組み分けテストまでの週テストは、すべて終了となります。

上半期のテキストは約半分終わったことになり、これってつまり…

 

5年の四半期分ほぼ終わったってことや~ん!!!ムキー

 

はやっ!、早い…早すぐる…。

 

そういえばこのカウントダウンタイマーも、買ったときには1072日でした。

そうこうするうちに、あっという間に受験学年になってしまうんでしょうね~ガーン

 

という事で、今週の週テストの振り返りとともに、この4半期の”振り返り”も、つらつらと書いていこうと思います。

 

まず、週テストですが…

 

平均点

算数73/100 国語71/100 理科57/70 社会58/70 総合259/340

…と、思っていた通り平均点かなり高かったですね。グラサン

 

ちなみに前回までの平均点は、

第1回 270 第2回  250 第3回  262  第4回  241  第6回  235 第7回  247  第8回  245  

 

特に今回の算数は、満点続出なのではないでしょうか。

英進館の天神校クラス内でも3人の満点者がいましたので…これはまぁ予想通りでした。

 

娘は前回結果の反省から、今回は正確性を犠牲にしてもスピード重視でチャレンジしてみたようです。結果、最後まで完答できたものの、大問2で痛い失点をしてしまいました。

 

国語に関しては、今回は完全に足を引っ張ってしまいました。ショボーン
 

主に記述力の不足(語彙の不足からくる、本文の言葉を簡潔に置き換える力の欠如)や客観性の欠如(行動と感情を聞く設問で、それにつながる本文の根拠(登場人物のセリフや行動)から客観的に判断する力の欠如)が目立ちました。


現状では、必死に部分点を取りにいく努力はしていますし、何に気を付けて解けばいいかは教えているので、一応わかってはいるようですが、いかんせん実践の演習でそれを生かす機会が少なすぎるようです。


理科や社会、算数も、その設問をみると、国語力がないと解けない問題が以前よりかなり増えてきたように思います。

 

ですから、やはり今後弱点である国語力への対策は急務だと思われますが…、すぐに成果があらわれない所ですから、どれだけ目先の点数にとらわれずに我慢できるか、でしょうね…。ガーン

 

総じて、しっかり努力している部分については成果が出ているけれど、対策が出来ていない所は成果が出ていない…という結果になりました。

 

…まぁ、あたりまえといえば、あたりまえの結果ですね。チュー

 

週報掲載者は132名(男子83名、女子49名)でした。前回までのデーターは、こちら

 

私がなんとなく把握している方なので正確ではありませんが、いままで優秀者でお見かけしたことがある英進館生の生徒さんは、15名位ではないかと思います。(多分それぞれ男子7名、女子8名程度、うち、天神校がテスト生含み9名前後)

現在おそらく予想される英進館生全体のSクラス生は50数名なので、掲載率はまずまずなのではないでしょうか。グラサン

 

そして、こと天神校に限っては、テスト生を除くと、今回四天王席をすべて女子が占める結果になりました。ビックリマーク

 

コレ、本学年今年初…というか英進館の5年以上では前代未聞なのではないでしょうか。!?

 

 

そして、昨年までの優秀な学年と比較され、なにかと”微妙な学年”と揶揄される本学年ですが、娘にとってはこの優秀な女子組に囲まれて切磋琢磨できるこのクラスは、目標達成の為、最高に恵まれた環境だと思っております。お願い

 

うちも優秀な彼女たちに少しでも近づけるように、努力していきたいですね~。照れ

 

 

5年生四半期の振り返り

 

娘が志望する「久留米附設中学校」ですが、(言っちゃったチュー)毎年通っている塾「英進館」から、100名以上の合格者を輩出いたします。

 

しかし、九州においては関東や関西とは違い、この久留米附設中と同等もしくはやや低い偏差値の学校は存在しません。

 

つまり、娘には第二志望、滑り止めという考えがありませんので、本命校に不合格即ち公立中からの高校受験という選択になるわけです。

 

従って、最終的に比較的余裕を持って志望校に合格するライン、すなわち、英進館基準でいえばTZS1、四谷基準でいえばSクラスをキープしていく事が合格へのガイドラインになるわけです。

 

 

というわけで、新5年Sクラススタートを目指して挑んだ4年最後の組み分けテストでしたが、瀬戸際の魔術師でかろうじて突破

 
週3日の通塾と毎週の週テストに七転八倒しながらも、最初の週テストはまさかの好成績ラブ
 
からのお約束の急降下ガーン、もがき苦しみ迷走し原因を突き詰めて考えながらなんとか浮上のきっかけをつかんでいきました。
 
そして、5年初の組み分けテストでまさかのキャリアハイ
 
欲をかいて詰め込みすぎ失敗したりもしました。
 
春期講習はやや不本意でしたが、その後の週テストはまずまずの結果を出してくれています。
 
この四半期でつかんだ事は、結局(あくまで自分たちは…ですが)学習量を増やさなければ、いい点は取れないという事実です。そして、そのためには1週間のスケジュールをしっかり立てていく事、特に土日をいかに有効に使うという事でした。
 
土曜の週テスト後に自己採点と復習まで終わらせ、日曜日に算数の予習シリーズ練習問題、国語の漢字と語句、理科社会を親子で読み合わせチェックテストまで行う事。最低でもここまで行っています。
 
月~木曜に算・理・社の応用演習問題集、塾の応用演習プリント(数字変え)、当該範囲の入試問題プリントであるチャレンジ問題集プリント、理科の精選問題集(プリント)、国語の演習問題集または応用演習問題集をこなします。間違った問題は2回~3回プリントとしてまとめて再チャレンジ。
 
金曜に算・理・社の週テスト問題集(過去問)を解き、採点、解説。(一部前倒しする事あり)
 
土曜日、塾に行く前に全ての間違えたところの総復習。
 
現在の所こんな感じで進めています、4年の時の事を考えると、よくもまぁこなしているもんだとびっくりしますが、娘も自分も慣れたら慣れるもんですね~ニコ
 
でも下の娘はあまり相手に出来ずにちょっとかわいそうな思いをさせてしまっていますね。
 
 
ここまでの5年四半期の週テストの結果

週報ライン突破 5勝2敗1休

偏差値60以上 4勝3敗1休

平均偏差値≒57といった所です。(注:多少のフェイク含む。)

 

四谷大塚Sクラス週テスト(5年)は、筑駒合格者の平均偏差値が60だそうで…まぁ~そりゃ~上を見ればきりがないのですが、「わが娘の目標は…55…いやいやいや、まずは50、つまり平均点取る事を目標にしていきたい。」と当初言っていた目標は、今のところなんとかクリアしているように思います。

 

 

もちろん今後、人数の増加や難易度のアップから成績が下がってくる事は想定済みですが、今後なんとかSクラスを少しでも長く維持できるように、「努力に勝る才能なし!」をモットーに、前に進むのみです。

 

 

まぁ、まずは気持ちよくゴールデンウィークを迎えるために、週末の組分けテストで何とかSクラスに残れるように、娘のサポート頑張っていきたいと思います。もぐもぐ

 

 

受験当日まで たぶんあと641

 

 

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