偽覚者王であるアーサーの出身地らしき場所が分かったので

調査しに行くことにしました。

 

こちらです!と雇ったポーンが自信満々に先導してくれたので助かりました。

森の中を突っ切るのでいなかったら迷っていたことでしょう。

 

ここです!と着いた村には道がある。

地図で確認すると森を通らなくても道を通れば到着できる。

ポーンは道が嫌いなのか、自分だけが知っている特別な道が好きなのか。

あ、獣ポーンだったからか?獣道ってことか???

 

名無し村なのに、ムービーで紹介される村。

怪しさ満点。

これは最近ネットで見かける因果村ってやつなんじゃないでしょうか。

 

行商の人からこの村はおかしいという挨拶をもらって探索します。

村人が話し込んでいるので聞き耳をたてようと動いたら

「あら、よく分かったわね」とイベント会話をする村人が。

なにが?

と思ったらどうやら尾行していたようです。

そうなんだ全然気が付かなかった。

こんなんばっかりだな。

助けれないけど困ったら私と同じことをしなさいと言われました。

つまり尾行?怪しい人に気を付けないと。

でも全員怪しいんだよなぁ。

村人の立ち話も聞き逃してしまいました。

 

途中セクシータイツが嫌になった覚者のために新しいズボンを買いました。

城都に戻ったら強化しよう。

ある少女に話しかけると、

面白いものを見せてあげる!と言って走り出しました。

着いていきたいけど隣の民家が気になるな。

駆け込んだ家を確認し、少し探索をしてから追いかけました。

どうせ待っててくれるだろう。イベントイベント。

ようやく入った民家の中に女性はいるけれど女の子はいません。

そして開かずの扉はある。

待っててくれなかった・・・

いったいこの扉の先に何があるのか。

重要な手がかりを失ってしまいました。もしかして詰んだってやつ?

 

まだ領主には会ってなかったのでそちらへ行ってみます。

明らかに待ち構えた村人がいましたがあっさり通してくれました。

さらに領主の館の前に立ちはだかる2人の村人。

なにかあるのかと思う前にその場で解散しています。

とくになにもありません。

??確かに変だけど変と思う理由が変。

 

領主の館はほぼ廃屋でした。

つまり吸血鬼ってことか!

と思って奥にいた領主は気さくに対応してくれる人間でした。

偽覚者のアーサーのことは知らないようです。

さらになぜかシーフの極意を教えてくれました。

 

普通に話していたのに極意を教えてくれる時だけ「~じゃよ」と

おじいさん言葉になる違和感。

日本語訳がおかしいのかと思ったけどこれ日本のゲームだわ。

 

別にシーフの極意が欲しくて来たわけじゃないので

手順をすっ飛ばした気分です。

聞き耳もうまくいかず、尾行すらできてません。

釈然としないながらもさらに探索すると

地下へと降りる梯子を見つけました。

なぜかポーン達は外で待っていると宣言。

 

振り子と平均台みたいな足場がある明らかに修練場がそこにありました。

女の子が言っていた面白いものってこれかな?

でも入口が逆のとこだったから一緒に行っていたら試練をパスできたのかも。

それでもなんとかリカバリーできそうなので少し気分が上がります。

 

そして到着した部屋で村人達からのネタバラシ。

実はここはシーフを養成するための村だったんだよ!!

なんだってー!

たまたまシーフで来ていたのは運が良かったようです。

他ジョブで来ていたら領主にすら会えなかった可能性があるのかも。

 

本物のシーフの極意と偽覚者王の真実を得ることができました。

アーサーは知らないけど、

ダラーという追放されて偽覚者王をやっている現アーサーは知っているそうです。

 

「なに読んでるの?」

「本」

「なんの本?」

「漫画」

 

こういうストレスの溜まる会話を思い出しました。

この村燃やしてしまいたい。

 

終わってみるとこの村自体がアトラクションみたいな感じでした。

だから領主役のキャストはシーフの極意(偽)を授けるための

用意されしセリフを言ったから変な感じだったのか。

でもうまいことイベントの流れに乗ることができず

大変もったいないことをしました。

 

最後に女の子が入ったと思われる開かずの扉を中から開けましたが

手前に宝箱がそこそこあってお土産まで完備。

そして中にはシーフ用のズボンが!

さっき買ったばっかりー・・・

タイミングが全部悪い村でした。

 

image

 

また画像がないのでグリフォン退治の写真。

やっぱドグマは空ですね。1もやりたくなる。

 

写真はメニュー画面から撮れるんですが、

真ん中で固定されているので自由に撮れないのが残念。

FF16は自由自在でさすがと思いました。