噴水の前に到着すると突然「覚者に寄る影」というイベントが発生しました。

覚者をつける怪しい人影に対処するようです。

私が気が付いてないのにイベントはよく気が付いたな。

パッと見誰もが怪しいし、全員怪しくない。

適当な人に話しかけようとすると全力で走り出す黒ずくめの人影。

お前か!逃げなきゃわからなかったのに!!

 

ダッシュしますがこれからどうやって捕縛するのか分からない。

とりあえず走りながら掴みボタンを押したら

飛びついてたぶんローリングしながら抑え込みに発生しました。

いやーかっこいい。動画にとりたかった。

この時だけ警察24時の緊迫感が確実にあった。

掴みができたのは怪しい院長を捕まえた経験が生きたおかげです。

 

捕まえた人は見るからに密偵で、

見つかったからやる意味もないし、

もうしないから見逃してくれとだいぶ呑気に言ってきました。

見逃さない、対価を要求するみたいな選択肢。

なんかもらえないかなと対価を要求してみたらお金をくれるそうです。

こういう時によこすのは

特別な装備品やアクセサリーじゃないと。

もう少し食い下がってみると戦闘になってしまいました。

しかし呑気だった声が突然剣呑になったので

わざと無害な演技をしていたようです。なかなかやるな。

 

街中でドンパチ始まると周りに死傷者が出てないか少し不安になります。

ちょっと戦闘止めたいけどポーン達は止まりません。

仲間ポーンの特大サンダーがさく裂したところで

横やりが入りました。

しまったさすがに衛兵が来たか。このまま牢屋コースなのか。

罰金を払うのか。脱獄できるかな。牢屋の鍵ならあるぞ。

 

と思ったら衛兵ではなく真の覚者王推しのベルントさんでした。

この場を収めてくれたうえ密偵から情報の引き出しもしてくれるそうです。

色々ありがたい。

この人が来てくれなかったらほんとに街中で傷害事件起こした人になるとこでした。

王妃の密偵だったら色々ばれててやばいかなと思いましたが

隣国バタルの方でした。オープニングで奴隷してたとこかー

ろくでもない思い出しかないけど、そのうち行かないといけないんだろうな。

あのブラックパワハラ上司とどんな再会をするのか

今から楽しみなようなそうでないような。

 

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今回画像を撮り忘れていたのでグリフォンに乗ったフライト写真を載せておきます。

死と隣り合わせなので大変なスリルを味わえる空の旅でした。