内閣支持率が急落しているらしい。
下がった途端に「意図的な調査だ」「捏造だ」と主張するのもどうかと思うので、受け入れるとして、
2026/2総選挙の自民大勝には岩盤支持層以外からの得票が不可欠であったはず。
これまで各種「疑惑」が支持率には無関係だったとすると、岩盤支持層以外が不支持に転じた理由は「皇室典範改定」だろうか?
イメージとしてわかりやすい「愛子内親王殿下が皇位を継承できないなんてお気の毒」という層が不支持に変わっているような気がする。
今回の改定によって内親王殿下の皇位継承が「新たに」閉ざされたわけではないのだが、
この国では、事実の検証に基づかず、イメージで民意が動くのは先の感染症騒動の時によくわかった。
長期リスクが明らかでないワクチンを、「感染症怖い」に煽られて自分が接種するだけでなく、子や孫の世代にまで接種させようとした同調圧力は記憶に新しい。
男系/女系とか皇統とかは日常生活に無関係。
男女平等という観点からも突っ込まれる。
皇位継承でもめないためなら、「長子継承」でいいだろうという話になる。
これまで繋がれた伝統を守るべきだという点でも反論の材料はいくらでもある。
皇室に側室をおかない現代で男系男子の皇位継承が安定的にできるのかといわれると、リスクが大きいのも事実。
つまり男系男子で皇位を継承し続けようとするリスクはいくらでも指摘できる。
皇統について理解しているにもかかわらず、愛子内親王殿下の皇位継承を意図的に煽っているのは、皇統断絶を狙っている勢力だと推測するが、
ふんわりと愛子様天皇即位に賛成しているのは「かわいそう」「愛子様でいいんじゃない」と考えるライトな層だと思う。
それでも有権者であることは間違いないし、男系/女系の違いや皇統について理解しているかなんて、参政権に無関係。
危惧するのは、万一女性天皇OKにしましょうという方向に変わったとして、
次には、愛子陛下のお子様が皇位を継げないのはお気の毒という世論が形成され、愛子陛下のお子様に皇位継承されたとき。
ここで初めて、「日本の国体は断絶した」と主張されること。
内親王殿下の皇位継承を意図して煽った勢力がベールを脱ぎ棄て「反日」に変わる。
皇統は断絶しているのだから「廃帝」すべき、日本に「断絶血統」の「天皇は不要」という世論形成に舵を切られるのではないだろうか。
ずいぶん気の長い話だが、PRCがチベットや東トルキスタンで長い年月をかけて浸食を進めていったことを考えると本当に杞憂なのかと思ってしまう。
もう一つ短期的な視点で危惧するのは、皇室典範をきっかけに高市内閣の倒閣が進むこと。
現政権が全て正しいと礼賛するつもりはないが、党内政治に忖度せず「国益」重視で政策を進めようする首相は稀有な存在だと考える。
何より国外の「反日」勢力に対する毅然とした姿勢は、過去の首相と比べても明らかに異質だと思う。
要は高市降ろしが、PRCの国益に繋がりはしないか?という点。
打開策が見当たらない、危機的状況ではないかと思われる。
皇統維持を優先する「岩盤保守」にとっては女性天皇NGなのは理解できるが、百歩譲って「男系女子」天皇を認めることはできないだろうか?
この際というのは不敬であるし、愛子内親王殿下には誠に申し訳ない限りであるが、皇位に就いていただいたうえで、旧宮家の男子とご成婚いただくことはできないか?
男系男子を強調せず皇統を維持する最善策なのではないかと考えてしまう。
直近の皇位継承順位を
1.愛子内親王 2,秋篠宮文仁親王 3.悠仁親王
に再改定したうえで宮家養子策は残し
次世代は
愛子内親王の男子のお子様(夫は旧宮家)
悠仁親王の男子のお子様
宮家養子の男子のお子様
で愛子陛下に近い方から継承順を決める。
こうすればライトな層からも反発なく、反日勢力から反対し辛い、現状よりも安定的な皇統継続が可能なのではないかと考えるのだが、どうだろう?
