こんにちゎ。

東京は、晴れ。

気温、5度。


見渡す限り、雲は無し。
スカッと快晴!
メチャメチャいぃ天気!
気持ちいぃ冬晴れです。
最高気温は、9度。
昨日より、5~6度
低い予報ですけど、
日差しがあるので、
それほど寒いって
感じじゃぁ~ありません。
今日、明日は、
ほぼ、晴れマーク。
週末に、雨マークですけど、
どれくらい降るのか??
まだまだ冬ですから、
体調管理を、万全に。
皆様、ご自愛下さいまし・・・
 
 
 
 
で・・・
 
昨日の続き。
 
わっぜぇ~
ぅんめどっ!
 
ジジィは、
JA鹿児島きもつき!
・・・の、
グルメ大使!を、
拝命しておりまして・・・
 
不定期で、
JA鹿児島きもつき!の
美味いもんを、
ご紹介させて頂いてあります・・・
 
わっぜぇ~ぅんめどっ!
・・・は、
きもつき!の方言で、
MMU!
メチャメチャ美味い!
・・・って意味。
 
WUD!!
・・・です!!
 
で、今回は、
JA鹿児島きもつき!
自慢の逸品!!
鹿児島県産黒毛和牛!
A-5ランク!ロース肉!
 
鹿児島は、昨年、
牛肉の品評会!
和牛オリンピック??
・・・だったか???・・・で、
内閣総理大臣賞!
1位!に成ったんですョ。

そぉです!
この肉は、日本一の牛肉!
 
そりゃぁ~もぉ、
MMU!で、
WUD!!に、
決まってますよねぇ~!
 
イヒヒ

今日は、肉が焼けた!
・・・その、後の話しです。
 
イメージ的には、
ステーキは、
焼きたて!熱々!を
ガブッ!と喰うのが、
一番美味い!!
・・・って、感じ??
・・・かも、しれませんけど・・・
 
ソレは、チト違います。
 
今回、作ったのは、
タリアータ!って 言う、
イタリアのステーキ??
・・・的な料理。
 
タリアータってのは、
ステーキを、薄切りにして
器に盛りつけて、
バルサミコ酢とかを使った
熱々のソースかけて、
パルメザンチーズを
削って、ちらした料理。

まぁ、ソースが違うし、
パルメザンチーズも、
かけませんけど、
ステーキを、薄切りにして
盛り付ける作戦は、一緒です。
 
ステーキは、切る前に、
保温しながら、
数分、ねかせましょ。
 
以前、某外国人シェフ?が、
 
20分かけて焼いた肉は、
20分ねかせてから切る・・・
・・・と、おっしゃってました。
 
ん~~
そこまでねかせると、
かなり冷めちゃいますから、
ジジィは、そこまで
時間はかけないですけど・・・
 
まぁ、2~3分は、
ねかせます。
 
当然、その間も、
余熱で火が入りますから、
その分も想定して
肉の焼き加減を調整します。
 
なんで、ねかすのか???
 
肉でも、魚介類でも、
焼く!って調理は、
表面と、中心に
かなりの温度差ができます。

牛肉は、特に温度が
大きい肉なんですョ。

つまり・・・
中心まで、なかなか
温まらない。
火が、入り難いんです。

ならば・・・
火加減を弱くして、
ゆっくり焼けばいぃ!
 
ローストってのは、
その方法での加熱です。

でも・・・
ステーキってのは、
レアとか、ミディアムとか、
ウエルダンとか、
焼き加減が色々ですねぇ~
 
一番むつかしいのは、
分厚い肉の、レアステーキ!
 
喰って、中が冷たいのは、
レア!じゃなくて、
生!って言うんですョ。

ハハハ
 
今回、目指したのは
ミディアム!
 
外側には、ある程度
火が入っていて、
中心の4割くらいには、
火を入れないで仕上げます。

なので・・・
ねかせて、余熱で
中心部分まで温める!
 
余熱で、中心部分まで
温める為に、ねかせるんです。
 
温める・・・ってことは、
火を入れてることでも
あるんですけど・・・
 
焼く!とか、煮る!ってほど
火は、はいりませんから・・・
 
焼いて、すぐ!よか、
余熱で温めた方が
断然、美味くなるんです!

タリアータじゃなくても、
焼いてから、数分は、ねかせて、
余熱で、温めた方が美味い!
 
ステーキってのは、
焼きたてを喰うもんじゃ
無いってことです。
 
 
 
 
ソロソロ、肉が焼けて、
保温するかなぁ~~・・・
・・・って、頃に成ったら、
付け合わせの、
フライドポテトを作ります!
・・・って、
別に、フライドポテト!って、
決まってるワケじゃぁ~
ありませんけどねぇ~

小さいジャガイモを
よく水洗いして、
皮付きのまま、茹でて、
手で触れるくらいまで
粗熱をとります。
 
茹でたて、熱々のジャガイモを、
ザルとかにあけて、
そのまま、置いとけばいぃ。
 
粗熱が飛ぶときに、
ジャガイモの水分も
蒸発しますから、
ホクホクになります。
 
ヒヒヒ
 
そのまま喰っても、
MMU!
WUD!!
なんですけど・・・
 
そのジャガイを、
パカッ!と半分に割って、
そのまま揚げた、
フライドポテトを作りました。
 
ヒヒヒィ~

油きって、塩ふって、
出来上がりです!
 
 
 
 
で、ソースを作りましょ。
 
コレは、昨日も登場しました。
 
ニンニクをバターで
焦がさない様に
炒めて・・・
 
赤ワインを入れて、
半分くらいに成るまで
煮詰めて・・・
 
フォンドヴォー!
・・・って言う、
牛のダシを入れたもの・・・
・・・です。
 
この状態から、
さらに半分くらいまで
煮詰めます。
 
 
 
 
煮詰まったら、
レフォールと、
バターを入れて、
加熱しながら、
よく混ぜます。
 
レホールってのは、
フランス語・・・
ん~~
物凄い、カタカナ、フランス語!
・・・ですけどねぇ~
 
ハハハ
 
英語では、
ホースラディッシュ。
 
日本語では、洋ワサビ!
・・・です。

日本のワサビほど
辛くないので、
これくらい入れても
ダイジョウビ!
 
 
 
 
混ざると、こんな感じ・・・
 
これ以上煮詰めると、
バターが分離しちゃいますから、
ご注意ください!
 
塩、コショウで、
味を調えたら、
ソースの出来上がり!
 
あ・・・
塩、コショウで
味を調え・・・って
レシピに書くと・・・
 
いきなり、塩、コショウ
入れる方が、多いんですョ。

味を調える前に、
先ず、一度、味見をしましょ!
 
今の味が、わからなきゃ、
味の調えようが無いですから!
 
 
 
 
で、肉を切る!
・・・と・・・
 
ん??
なんか、白っぽくて、
ミディアム!って
感じじゃ無い!!
 
ジジィ!!
失敗しやがったな!!!
 
いえいえ・・・
ダイジョウビ!

コレで、いぃんです。
 
 
 
 
大事なのは、
火が入ってる部分の
厚さ?深さ??が、
ほぼ均一になってるとこ!
 
そこが、大事!
 
ヒヒヒ
 
そして・・・
この、肉の色・・・
切り口の色、
覚えておいて下さい!
 
さぁ~~~~!!!
喰いますョ!!
 
続きは、明日!
お楽しみにぃ~!
 
わっぜぇ~
ぅんめどっ!

ごちそぉ~さまでしたぁ~~ん!

 
 

さて・・・
 
野球の、国際大会?
WBC・・・の、キャンプが
宮﨑で行われてて、
 
他にも、日本の
プロ野球チームが
キャンプやってて、
 
宮崎が、盛り上がってる!
・・・って、ニュースを
やってました。

宮﨑ってとこも、
喰い物が、美味い!
 
地鶏の炭焼き!が、
有名ですよねぇ~

初めて喰った時は、
かなり、ビックリ
こいちまいました・・・
 
真っ黒の鶏肉・・・
ナンジャコリャ???
・・・って、感じでしたけど、
喰ったら、MMU!

あんまし美味いんで、
焼きたてを、
パックに詰めてもらって、
それを持って、
飛行機に乗って・・・
 
飛行機の中が、
物凄く炭火焼きの香り・・・
 
アハハ
 
九州は、地鶏が有名ですけど、
宮﨑は、特に地鶏が美味い!
 
宮崎・・・
10回以上は、
お邪魔してますけど、
もぉ20年以上、
ご無沙汰です。
 
ん~~~
また、行きたい!!
 
 
コーシーいれて
テレビ視ながら
地味に、仕事します。
 
 
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。


ジジィ・・・考え事中・・・