こんにちゎ。

東京は、大雨。

気温、20度。


携帯電話で、
地震の警報は
何度も受け取ってますけど、
今朝、土砂崩れや、
洪水に関する警報を
初めて受け取りました。
今、日本は、
大雨で、大変な事に
成ってます・・・
8月の昼の気温が、
20度ってのも、
記憶が無いです。
気候変動の影響なのか・・・
もぉ、〇〇年に一度とか
言ってる場合じゃありません。
毎年、起こりうることとして、
対策をしないと・・・
 
 
 
 
 
今日は、終戦の日。

世の中には、
いろんな考えの方がいて、
それぞれの考えがあって・・・
 
戦争について、
どぉ考えるのか?は、
個人の自由ではあります。

でも、
戦争をしては、いけない。

どんな理由があっても、
戦争をしては、いけない。

正義なんで言葉は、
解釈次第で、どぉにでもなる。
誰でも振りかざせる。
 
敵も、見方も、関係ありません。
勝った、負けたも、
関係ありません。
 
戦争は、人を傷つけ、
生活を奪い、命を奪います。

たくさんの人が、
悲しみ、苦しむことになる。


1962年生まれですから、
アジア、太平洋戦争が終わって
17年後に生まれました。
 
戦争の怖さ、悲惨さ、
不条理、狂気、悲しみ、苦しみを、
体験したわけでは、ありません。
 
でも・・・
横浜で育ったので、
近くに米軍の基地があり、
戦争の残骸が、
アチコチにあって、
親や、親戚や、
大人達から、
戦争の話しを聞きました。
 
みんな、戦争をしては
いけない!と、言っていた。
 
 
戦争は、災害ではありません。
人が引き起こす、最悪の事態です。

つまり、人の力で止められる。
 
無関心では、ダメです。
人任せでも、ダメです。
 
 
 
 
大学で仕事をする様になって、
たくさんの若者と、
接する様になりました。
 
授業で直接、
戦争の話しをすることは
ありませんけど、
若者は、現代史を
もっと知るべきだと思います。
 
1945年8月15日。
日本が敗戦を認めた日で、
戦争が終わった日では
ありません。
 
終戦の解釈は、
日本と外国とでは、
大きく異なります・・・
 
何故、異なるのか?
どぉ異なるのか?
・・・の説明は、
専門家の方に、
お任せしますが・・・
 
専門家の中でも、
意見が異なりますから、
複数の専門家の、
違う意見を参考にして
頂きたい・・・
 
そこを知ることで、
外国の言ってる事の意味が、
全然違って聞こえてきます・・・
 
何故、戦争をしたのか?
誰が、始めたのか?
国民感情は、どぉだったのか?
戦争をした結果、どうなったのか?
戦争は、何をもたらすのか?
戦争の悲惨さ、残酷さ、悲しみ、苦痛・・・

戦後の復興、発展も含めて、
若者は、知らなすぎる・・・
 
例え、どんな理由があっても、
絶対に、戦争をしてはいけない。
 
戦闘機は、救助機に、
戦艦は、病院船に、
戦車は、救急車に、
基地は、病院に・・・
 
戦争の準備にではなく、
自然災害への備えて、
伝染病に備えて、
困っている人達の為に、
税金を使って欲しい。
 
 
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。


森野熊八は、
総ての戦争に、
反対します。
 
ジジィ・・・夏休み中・・・