こんにちゎ。

東京は、晴れ。

気温、18度。


雲は、無し!
見渡す限り、
青っ!と、青空!
今日もいぃ天気です!
最高気温は、
20度くらいに成る
予報ですから、
日向は、上着
要らないですねぇ~
当然、ジジィは、
半袖Tシャツです。
今日は、一日、
晴れマーク!
明日も、明後日も
晴れマークだけです!
盛り上がりますねぇ~

 
 
 


で・・・
昨日の続き・・・
銀座のド真ん中!
高級フランス料理店で
大人のランチタイム!

恥ずかしながら・・・
ジジィも、元はと言えば、
フランス料理のコック・・・

ジジィの場合は、
その後、いろんなお店で
仕事をさせてもらったので、
フランス料理一筋!
・・・って、わけじゃぁ~
ありませんし、

高級店や、有名店で
仕事をしてたわけでも
無いですから、
犬に例えたら、雑種!

ハハハ

でも。
それで、良かった!
・・・と、思ってますョ。

いろんなお店で、
いろんな料理を、
作らせてもらったことが、
結果的に、今の仕事に、
もの凄く役だってる!

何度も、辞めよう・・・
と、思いましたけど、
辞めないで、良かった。

アハハ

こちらのお店は、
ジジィが仕事してきた店とは、
かなり違います・・・
 
バリバリのフランス料理!

どっちが良い!
・・・では、無くて、
いろんなお店があっていぃ。
こぉいうお店も、
絶対、必要なお店です。
 
 
 


コース料理の、2品目は、
 
ブータンノワールと
ホタルイカのコンフィ、
マンゴーのクーリ


・・・って、
ホタルイカと、マンゴー以外、
意味不明!!!
・・・って、方が、
多いんじゃないですかねぇ?

ん~~
その料理が、どんな料理なのか?
・・・を、なるべく短くまとめると、
こぉいう名前になる・・・
・・・って、ことです・・・

ハハハ

どんな料理なのか?
・・・は、聞けばいぃんです。

この料理名だけ見て、
どんな料理で、どんな味付けで、
どぉやって作ってるのかが、
ちゃんと解るのは、
おそらく、こちらのお店の
シェフと、他、数名・・・?
・・・だと、思いますョ。

当然!
ジジィにも、わかりません。
なので、喰う前に、
説明を聞きます・・・
 
ん~・・・
その時は、覚えてますけど、
すぐ、忘れちゃうんですよねぇ~

ハハハァ~
 
 
 

コンフィーってのは、
低温の油脂で、
煮込む料理・・・

揚げる!ってほどの
高温じゃないので、
ジュワァ~とか、
成りませんし、
煮込み料理みたいに、
グツグツもしません・・・

鶏肉とか、鴨肉とかで、
よく使われる調理方法です。

揚げるとも、煮込むとも違う
独特な食感、仕上がりに
なるんですョ。

ご家庭でも、
出来ますけど、
火加減が、なかなか難しい・・・

ジジィは、
ホタルイカを、コンフィーに
したことは、ありません。

初めて喰いました。

イカのプリプリ感と、
ワタの濃厚な旨味が、
いぃ感じに仕上がってます!

コレ、絶品!!
白いご飯と喰いたい!!

アハハ
 
 


そして・・・
何か、チョコレートケーキ?
みたいに、見えますけど、
ブータンノワールです!

ブータンノワールってのは、
フランスや、ヨーロッパ各国に
昔からある、加工肉・・・

ソーセージみたいに、
腸詰めになって、売ってるのが、
多いとおもいますけど、
レストランでは、型に入れて
作ります・・・

材料は・・・豚の血ぃ!

えぇ~~~~~っ!!

と、思われるかも、
しれませんけど・・・
 
まぁ、レバーだ!
と、思って下さい。
 
実際、喰ったら、
レバー的な味がします・・・

作り方は・・・
もの凄くザックリ書くと・・・

玉葱とニンニクのみじん切りを
ラードで炒めて・・・
塩、コショウと、ナツメグ入れて
生クリーム入れて、
コーンスターチでトロミをつけて、
新鮮な豚の血ぃを入れて、
いぃ感じに火を入れて・・・
・・・って、ここが、一番難しぃ!

それを、型に入れて、
低温のオーブンで、
湯煎して焼いて・・・
 
焼き上がったら、粗熱をとって、
冷蔵庫で、冷やして・・・
 
いぃ感じの大きさに切って、
小麦粉を付けて、
表面だけを焼いた料理・・・

ん~~
メンドクセェ~~~!

ハハハァ~
 
 
 
 
キレイに仕上がってますねぇ~
総ての火加減が、絶妙だ!
・・・って、ことです。

ブータンノワールって、
リンゴと合わせることが
多いんですけど・・・
 
今回は、マンゴー!
 
あ。
クーリってのは、漉すって意味で、
皿のアチコチに、黄色い点々?
ありますよねぇ~
 
それが、マンゴーのクーリ。
漉した、マンゴーです。

ホタルイカも、ワタ・・・
内臓の旨味が強くて、
 
ブータンノワールは、
レバー的な味わいで、
 
それだけだと、濃厚過ぎる!
・・・って、ところを、
マンゴーでサッパリと
喰わせる・・・

素晴らしい!!
 
 
 
 
そして!!
コース料理の、3品目!

コリャマタ、
春らしい色ですねぇ~

伊豆下田より、
金目鯛のブレゼ、
ペルノー風味


・・・です。

伊豆下田産の金目鯛を、
蒸し焼きにしたから、
ペルノーって酒で作った
ソースで喰ってくれ!
・・・的な、意味・・・??
 
ハハハ
 
 


ブレゼってのは、
いろんな作り方が
ありますけど・・・

酒とか、ダシとか入れて、
フタして、蒸し焼きにする!
・・・って、調理方法です。

ペルノー酒!は、
フランスの有名な酒で、
アニスのリキュールです。

水で割ると、真っ白になる・・・
 
八角みたいな風味で、
メチャメチャ、クセが強い酒。

飲むのは、好き嫌いが
別れる酒です・・・

ジジィは、苦手。
 
なので・・・
入れ過ぎたら、
ちっとも美味く無い・・・
と、言うか・・・
喰えなくなるくらい
クセが強い・・・
 
なので、どれくらい使うか?
が、もの凄く大事なんです。

でも・・・
上手に使ったら、
絶妙な旨味を出す・・・
 
ジジィも・・・
自分で店やってた時は、
チョイチョイ、使ってましてけど、
何にでも合う!
わけじゃぁ~無いんですョ。

 
 
 
肉厚の、金目鯛!
これ・・・かなり大きい
金目鯛ですねぇ~

金目鯛と言えば、
煮付けだろ!!
・・・と、言うご意見も、
ございましょぉ~が・・・

是非!この!!金目鯛を
喰ってみて頂きたい!

MMMU!
マジでメチャメチャ美味い!

ペルノーの風味が、
もの凄く合ってます!
 
 
 
 
金目鯛の下に、
チコリって野菜が
敷いてあって・・・
 
チコリって、ほろ苦さが、
有るんですけど・・・
 
その、ほろ苦さが、
また、いぃ仕事してるんです!

クラシックなフランス料理!
・・・ですけど・・・
これぞフランス料理!
・・・って、逸品です。

高良シェフ!
料理、上手いっすねぇ~!
・・・って、
当たり前だろ!!!

ハハハ
 
明日は、いよいよ
メインディッシュ!
シビれる美味さでした!
 
お楽しみにぃ~!

ごちそぉ~さまでしたぁ~~ん!



さて・・・
 
皆さん、きっと、
スマホで写真を撮ることが
あると思うんですが・・・

今朝、テレビで
その、スマホの持ち方が、
年代で、別れる!
・・・って、
話しをしてまして・・・

元ネタを、ネットで
読んでみて・・・
・・・なるほどねぇ~

ハハハ

え~と・・・
18歳くらいを境に、
ソレより上の年代は、
スマホで写真を撮る時に、
両手でも、片手でも、
スマホの四隅を持つ・・・
 
若い世代は、スマホを、
手のひらに乗せて・・・

ん~
この持ち方を説明するの、
難しいんですけど・・・

手のひらに、スマホを乗せて、
液晶画面を手前にして、
親指だけ、液晶画面に
触れない様にずらして、
あとの指は、揃えて
スマホを持つ感じ・・・
 
何が違うのか?
 
それくらいの年齢より
上の人達は、
「カメラ!」
で、写真を撮ってきた
人達なんですよねぇ~

なので・・・
無意識に、カメラなら
レンズが付いている、
正面側を、持たない!
・・・って、クセ?
みたいなのが、
もぉすり込まれてる!

それより若い世代は、
写真は、カメラ!じゃなくて
スマホで撮ってきた人達!
・・・なので、
 
レンズってのは、
端っこに、小さいのが
付いてるだけですから、
それ以外の場所は、
シッカリ持つ!

ん~~
伝わりましたかねぇ~?

テレビのチャンネルを
回す・・・
 
電話のダイヤルを
回す・・・

が、もぉ通じなくなって・・・

公衆電話の使い方が
わからない・・・
 
電車のキップの買い方が
わからない・・・

リモコン、パソコン、
スマホ、自動改札、
ダウンロード、ネット検索・・・

これからの世代は、
そんなものが、当たり前!
・・・の、世界に生まれてきて、
当たり前に、使いこなして、
もっと凄いもの、
作り出すんですねぇ~

ん~~
マスクが当たり前・・・
・・・って、ことには、
成って欲しくないですねぇ~
 
 
コーシーいれて
テレビ視ながら
地味に、仕事します。
 
 
 
 
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。




ジジィ・・・考え事中・・・