こんにちゎ。

東京は、晴れ。
 
気温、24度。
 
キレイな青空!じゃなくて、
薄く雲のかかった白っぽい空。
でも、日差しがあって、
晴れは、晴れ!です。
 
 
 
で・・・
 
たまにゃ~ジジィ作の
料理の話しでも、
書かせて頂きますかねぇ~
 
ハハハ
 
先日、ワンタンを作ったんですョ。
 
実は、ワンタンって、
ジジィにとっては、お袋の味。
 
来客の多い家だったので、
お袋は、土鍋で作ってました。
なので、我が家のワンタンは、
鍋物・・・的な料理だったんですが・・・
 
ジジィは、土鍋じゃなくて、
器で喰う、ワンタンです。
 
ワンタンって、
最近、やってるお店、
ホントに少なくなりましたねぇ~
 
ワンタン麺はやってても、
ワンタンは、やってない・・・
 
もしかした、
ワンタンって料理を、
喰ったこと無いって、若い方は、
けっこういらっしゃるんじゃないですかねぇ?
 
ワンタンって、餃子とは
全然違う料理なので、
餃子があって、ワンタンも・・・
・・・と、なると、
仕込みとかが、メンドクサイ・・・
 
メニューの品数が多いって事は、
ロスも出やすいってことですから、
まぁ、やらないのも当然と言えば、
当然なんでしょぉ~けど・・・
 
ワンタンには、餃子には無い
ワンタンの美味さがあるんですョ。
 
 
 
 
 
先ず、鶏ガラで、ダシをとります・・・
 
え~~~~・・・
メンドクサ・・・って、
思うかもしれませんが・・・
 
鶏ガラって、胴体と、首と、
足の骨が付いてる、上ガラでも、
1羽分で、200円くらいなんですョ

先ず、水で洗って、
内側に残ってる内臓をとって、
一度、湯がいて、冷水にとって、
ざぶざぶ洗います。
 
これをやらないと、
せっかくのダシが、
濁っちゃいます。
 
そしたら、
鍋に水と、鶏ガラと、
長葱と生姜を入れて
コトコト煮て・・・
まぁ、ガラ1羽分で、
水2~3㍑はいけます・・・
 
30分も煮てれば、
ダシが出るので、
アクと脂をとって漉すだけ・・・
 
 
 
 
 
鶏ガラでとったダシに、
酒を入れて、軽く煮立てて、
薄口醤油で味を調えます。
 
普通の醤油で作ると、
スープの色が、かなり濃くなります。
 
まぁ、濃くてもいぃんえすけど、
せっかく、澄んだダシですから、
色は、薄めに仕上げた方が、
盛り上がります。
 
ハハハ
 
 
 
 
 
ジジィのワンタンの餡は・・・
豚挽肉、長葱、生姜汁、酒、醤油、
コショウ、ゴマ油・・・
 
餃子より、かなりシンプルです。
 
 
 
 
 
なんとなく、3つにわけました・・・
 
なぜならば!
ワンタンの皮が、
一袋、30枚だから!!
 
この、ひとかたまりで、
ワンタン、10個包めば良い!
・・・って、ことです。
 
 
 
 
 
ホントは、ちゃんと包んだ方が
いぃに決まってるんですが・・・
 
チト、餡が多いので、
キッチリ包むのは、あきらめて、
テキトーに包む・・・
と、言うか・・・
二つ折りですねぇ~
 
アハハ
 
作業台に、ラップをしいて、
その上に、包んだワンタンを
列べていきます。
 
 
 
 
 
包み終わったら、
4方向から、ラップをかぶせます。
 
この作戦だと、
包んだワンタンを、
バットや、皿に列べるより、
かなり広いスペースがとれるので、
ワンタンを、重ねずに済みます。
 
重ねると、
せっかくキレイに包んでも、
つぶれたり、くっついたりしますからねぇ~
 
ラップごと、ワンタンを持ち上げて、
一気に、まとめて、下茹でできますし、
 
ワンタンの皮が、
乾きにくくて、便利です。
 
さぁ!
明日は、ワンタンの仕上げです!
お楽しみにぃ~!
 
ごちそぉさまでしたん~!




さて・・・
 
大相撲!
栃ノ心関、強いですねぇ~

今場所、14勝・・・
つまり、横綱のどちらかを倒して、
大関!・・・ですかねぇ~

あ・・・
勿論、全勝優勝なら、最高ですけど・・・
 
ジジィが応援してるのは、
栃ノ心関、遠藤関、朝乃山関、
豊山関、北勝富士関・・・高安関・・・
 
そして、千代丸関!

チト、マニアックな話しになりますが・・・
 
北勝富士関の、礼儀正しさは、
素晴らしいですねぇ~

土俵入りの時や、取り組み前、
取り組み後、引き上げる時・・・
 
ちゃんと立ち止まって、
ちゃんと礼をする。
 
勝っても、負けても、
相手の力士に、
ちゃんと礼をする。

他の力士で、やってるヒト
見当たりませんからねぇ~
 
今日は、ラジオの収録がありまして、
毎度お馴染みニッポン放送に行くので、
残念ながら・・・
相撲中継は観られないんですが、
スポーツニュースを、
楽しみにしときます。
 
ヒヒヒ
 
コーシー入れて
テレビ視ながら
チト、仕事します
 
 
 
 
 
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。





ジジィ・・・原稿書き中・・・