おはよぉございます。

東京は、晴れ。
 
気温、2度。

日差しがあって、いぃ天気です!
・・・が、かなり寒い・・・
そして、空気がカラカラです。
 
風邪や、インフルエンザが流行ってるそぉですので、
皆様、ご自愛下さい・・・
 
 
 
で・・・
 
昨日の続き。
 
自由が丘の、もの凄く隠れた、焼肉屋さんです。
 
ジジィは、何だかんだで、
自由が丘に20年くらい住み着いてますけど、
こちらのお店を知ったのは、数年前。
 
通りから、お店は見えないんですが、
路地の入口は、週に何度も通ってて、
そぉ言えば、看板も見た気はしますが、
ゼンゼン気付きませんでした・・・
 
ハハハ
 
さぁ、焼肉、喰いますか・・・
 
先ずは、タン塩。
 
ん~
焼肉喰いに行くと、
皆さん、たいていタン塩から行きますよねぇ~
 
そもそもは、アッサリした物から、先に・・・
って、ことだとだと思いますが、
最近は、牛タン・・・
特に、和牛のタンは、
かなり脂が乗ってますから、
タン塩が、必ずしもサッパリ!
では無いと思うんですけどねぇ~
 
ハハハァ~
 
 

 
 
 
ほら・・・
霜降りの牛タンです。
かなり・・・と言うか・・・
もの凄く脂がのってますョ。

産地が書いてありましたが、
何処だったかは、
スッカリ忘れました。
 
アハハ
 
 
 
 
 
焼肉の、焼き加減の好みは、
色々あると思いますが、
ジジィは、割とシッカリ焼く派。
 
特に、脂の強い肉は、
シッカリ焼いて、脂を落とす・・・
しみ出した脂が、炎に落ちて、
煙が上がります・・・
 
この煙が、スパイスになるんですョ。
 
炭火の方が、肉に炭の味も付くので、
より、スパイシーになりますが、
ロースターでも、煙効果はあります。
 
レアの焼肉は、焼き時間が短いので、
煙の味が付かないうちに、喰うことになる・・・
 
レア派の皆さんは、
シッカリ焼く派の方の肉の近くで、
煙をタップリからませながら、
短時間で焼く作戦を、オススメします。
 
ハハハ
 
あ。
このタン塩・・・
美味い!!!
 
ヒヒヒ
 
 
 
 
 
サッパリ焼肉ならば、
オススメは、こちら・・・
 
これ、ハツです。
 
ハツってのは、心臓。
つまり、内臓肉ってことです。
 
ハツは、焼鳥でもありますねぇ~
 
ハツの語源は、
英語の「心臓」、heart・・・
ハーツだと言われてます。
 
 
 
 
 
ハツは、クセが無くて、
軟らかく、喰いやすい部位です。
 
そして、とにかく脂が少ないですから、
サッパリと言えば、
おそらく、焼肉の部位で、
一番、サッパリしてるかもしれません。
 
レバーも、脂は少ないですが、
かなりクセのある味ですから、
苦手な方も、多いですよねぇ~
 
 
 
 
 
ハツの塩焼き・・・ハツ塩。
いぃ感じに、焼き上がりました!
 
ヒヒヒィ~

当然、このハツ、美味い!!
 
始めて行くお店ですから、
先ずは、2~3種類、喰ってみて、
肉質とか、味付けとかをみます・・・
 
この感じからすると、
他の肉が、楽しみになります・・・
 
ヒヒヒ・・・
 
隠れ家焼肉は、
まだ、始まったばかり!
 
続きは、明日!
お楽しみにぃ~!

ごちそぉ~さまでしたぁ~ん!!


さて・・・
 
今日は、この後、撮影がありまして、
これから、地味に、仕込みやら、
準備やら・・・
 
そして、夜は、新年会・・・
 
実は、新年会の事、
スッカリ忘れてまして・・・
 
昨日、たまたま仕事で一緒だった
番組仲間に言われて、
あ・・・そぉ言えば・・・
と、思い出しました。
 
ハハハァ~

ん~~~
ジジィですから、
すぐ、忘れちゃいます・・・
 
さぁ。
コーシー入れて
テレビ視ながら
仕込み開始です。
 
 
 
 
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。




ジジィ・・・鶏肉漬け込み中・・・