おはよぉございます。

東京は、曇り。

気温、30度。

モワァ~ンと、蒸し暑いです。
曇りって言っても、
空は、明るくて、
もしかすろと、晴れてくるかもしれません。


昨日は、銀座で焼き鶏、
その後、中目黒で、鮨とBAR・・・
 
どんだけ喰うねん!!
 
ハハハァ~

メチャメチャ美味かったですが、
その話しは、改めて書かせて頂きます。


で・・・
昨日の続き。
 
ノルウェーサーモンの半身。
半身の半分は、プロヴァンス風にしまして、
残りの半分は、どぉしたのか???
 
写真が、その料理です。
 
ん~
名前を付けるなら・・・
 
サーモンのポアレーケッパーソース・・・???
 
 
 
 
 
 
ポアレーってのは、蒸し焼きのこと。
 
いろんな作り方がありますが、
ジジィは、先ず、冷たい鍋、又は
冷たいフライパンにバターをぬって、
塩、コショウしたサーモンを並べ入れ、
強火で加熱します・・・
 
ジュージュー音がしてきたら、
タップリの白ワインを入れて、
フタをして、蒸し焼きにします・・・
 
ムニエルの様に、小麦粉はつけません。
シットリと、フワッと仕上がるのが、
ジジィ流のポアレーです。
 
まぁ、この量なら、1cupくらいの白ワイン。
フタをして蒸し焼きにすると、
蒸気が、フタにさえぎられて、
水分の蒸発をおさえます。
 
すると、フタをとった時に、
サーモンには、ワインの旨味が染みこみ、
サーモンの旨味が出た、白ワインが、
かなりタップリ残るんです。
 
この、白ワインが、ソースのベースになります。
 
 
 
 
 
 
サーモンを、器に盛り付けたら、
ソースを作りましょ・・・
 
ニンニクのみじん切りを、少々入れて、
沸騰するまで中火で加熱します。
 
汁気をきった、ケッパーを入れて、
ケッパーの味を、充分に出します。
 
そしたら、又してもバター!
この量のソースなら、40~50gのバターを入れて、
分離しないように、フライパンを動かしながら
スプーンで混ぜます。
 
白ワインが足りないと、すぐに分離していまいますョ。
仕上がりは、クリーミーでなくっちゃです。
 
レモン汁と、塩、コショウで味を調えてソースの出来上がり!
 
 
 
 
 
 
 
この、ケッパーソース、
他の魚や、鶏肉、豚肉にも、使えます。
 
魚は、白身魚の方が合います。
 
熱々が美味いし、
バター、タップリのソースなので、
冷めると、固まってくるので、
手早く、サクサク作って、
熱々を喰いましょう!
 
ヒヒヒ
 
 
 
 
 
 
緑の丸っこいのが、ケッパー
赤いのんは、ピンクペッパーです。
 
ピンクペッパーは、無ければ無しでもOK。
 
その場合は、仕上げに、粗挽きのコショウを振るとか、
あらくきざんだ、トンガラシを少々ふりかけるとか、
味のアクセントになるスパイスを、
適量、振りかけましょぉ!
 
ハイ!
出来上がりぃ~
 
ポアレーのしかたや、ソースも大事ですが、
実は、最初に、サーモンに振る、
塩、コショウが、かなり重要なポイントです。
多く振るんじゃなくて、角まで、ちゃんと振りましょ。
 
自画自賛ですが、
なかなか美味かったです!
 
ヒヒヒィ~

さぁ!
明日は、いよいよ肉料理!
 
先ずは、ホニャララの、ホニャララ!
 
ホニャララって、何???
 
お楽しみにぃ~~!

ごちそぉ~さまでしたん~~!


 
さて・・・

今日は、月に1度の、カラオケの日。
この、肉祭りに集まったメンバーと、
カッツリ、カラオケして、
みんなで、晩飯喰いに行きます。
 
出動は、午後なので、
コーシーいれて
テレビ視ながら
チト、ダラダラします。
 
 
 
 
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。




ジジィ・・・地味に休憩中・・・