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久しぶりに、教科書の様なイタリア料理を食べてきました。

食べた料理は、全品撮影…(ゆぅても携帯のカメラですが)…

残念ながら、明るさが足りず、お見せできません…

まぁ、レストランのディナーですから、当たり前ですねぇ~

フラッシュを使わなかったのは、フラッシュで撮影すると、料理が美味しそぉに見えないことと、

何より、他のお客さんに迷惑だから…です。

ヨシヨシ…大人だねぇ~

写真はイタリアのタイヤ…
ではなくて、パルメザンチーズのブロックです。

この中にリゾットを入れて、チーズとからめて仕上げます。

今では、すっかりお馴染みの料理に成りました…

リゾット以外にも、パスタ…
(まぁ広い意味で、リゾットもパスタなんですが…)
を入れて仕上げる料理もありますねぇ~

こちらのお店で食べた料理は、全部で10品。

勿論、サスガの熊八も、一人で全部は無理ですョ

5人で食べました。

ところで、
教科書の様なってのは、どういう事かと言いますと…

創作料理では無く、定番のイタリア料理を、ちゃんと作ってらっしゃる…って事です。

イタリア料理のシェフを目指す、若い料理人に、是非食べて欲しいですねぇ~

世の中に、イタリア料理のお店がたくさんありますが、

定番料理…イタリアの伝統料理で勝負していて、

お値段的に、それほど高く無く、

なおかつ美味しいお店ってのは、あんまり無いですねぇ~

創作イタリアンがダメでは無いですョ

創作料理の難しさはあります。

でも、創作料理ってのは、実は逃げ道がたくさんあるんです。

創作料理を得意とする熊八が言うんですから、たぶんホントです。

他に無い料理は、比較する料理が無いので、何となく美味しければ大丈夫だったりするんですョ…

例えば「ハンバーグ」が不味かったら、すぐにバレますけど「挽肉と玉葱の熊八風」とか「刻み肉のジョンジョロゲ」なんて言われると、イマイチでも「まぁこんなもんか…」と思ったりするもんですからねぇ~

あえて「ハンバーグ」と言い切るからには、ハンバーグに自信があるか、ハンバーグをナメてるか、のどちらかです…
ハハハ

〇〇コースとか、××セットとかは、ありません。

料理は、自分で選びます…

ちゃんと、お店の方が、説明してくれるので大丈夫です。

お店の場所は、慶応大学の幼稚舎のとなり…

お店の許可をいただいて無いので、ここまでにしときます…スイマセン

ランチはやってらっしゃらなかったと思いますが、お近くの方は、行ってみてはいかがですか?

料理だけなら、一人5000円くらいからで行けると思います…