実は、学生時代、本気で「プロレスラーに成りたい!」と思っていた時期があります。

断念した理由は…
横浜駅で、10人ほどのプロレスラーが歩いているのを目の当たりにして「こんな人達と戦ったら、死ぬ…」と、ビビってあきらめました…

小学校低学年の頃、ドリフターズと、コント55号と、ビル・ロビンソンが大好きでした。

カールゴッチ、ジンキニスキー、ボボブラジル…

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ストロング小林、グレート草津、マイティー井上、大木金太郎…

世の中に、プロレスラーより強い人はいない…

プロレスのチャンピオンが、世界で一番強い人だと信じていました。

かなりマニアックな話しに成りますが…
当時のプロレスは、四の字固めや卍固め、コブラツイスト、エビ固め、と言った大業があって、これが決まれば、相手は絶対ギブアップでしたねぇ~

ところが、今や、それくらいの技でギブアップする様な選手は、殆どいません。

何とかして技を外したり、逃げきったり、ひたすら我慢したり…

選手が強く成ったのか、昔の選手が強かったのか…?


昨今は、K-1に代表される、リアル格闘技がブームですねぇ~

昔のプロレスを懐かしがりながらも、すっかりハマってます。

マイティーモー選手マークハント選手、レイセフォー選手、ジェロムレバンナ選手のファンです…

そぉ言えば、以前、ダンプ松本さんのラリアットを、もろに受けた事があります…

どんどんマニアックに成ってきましたので、これくらいでやめときます。
ハハハ